「あなた」と「おい」

「あなた」と「おい」




【ほ】ほの字
昨日、図書館の閲覧席に座っていらした二人連れのご婦人(70代半ばくらい)の会話の断片が、
「それは、やっぱり、ほの字なんじゃないの?・・・」と聞こえてきて、
『生(なま)ほの字、初めて聞いた!』と感動していたら、
続いて、「うちのヤドロクが・・」という言葉が聞こえて、『生(なま)ヤドロク!』と、重ねて感動しました*^^*

こういう江戸言葉って、今やほとんど聞かなくなりましたけれど、イナセでカッコいいですよねぇ♪

私は【ヤドロク】という言葉を、単に【夫】の意味だと思っていたのですが、ググってみたら、
《「宿の碌(ろく:収入)でなし」の略で、『宿』は妻が夫のことを他人に言う際に使う俗称である(現代だと『あの人』『うちの人』など)。 つまり、宿六とは仕事をしない甲斐性なしの夫など、ろくでなしな夫を妻が他人に罵る際に使う言葉である。》
とのことでした^^;


ヤドロク以外で、普通に^^;自分の夫を呼ぶ呼び方って色々あって、使い方に迷うことがあります。

・旦那
・亭主
・主人
・ダーリン
・相方
・連れ合い
・パートナー
・夫

私は基本、夫を使います。(親しい人には「山羊爺」と言うこともありますが。笑)

逆に、妻を指す呼び方も、

・嫁
・女房
・奥さん(奥方)
・山の神^^
・かみさん
・家内
・ワイフ
・相方
・連れ合い
・パートナー
・妻

と、沢山ありますよねぇ・・・
夫は、「奥さん」「かみさん」「家内」「妻」の呼び方を、状況によって使い分けています。

昔は、「奥さん」とか「家内」って呼ばれるのには抵抗がありましたけれど、(特にフルタイムで働いていた頃は、家の奥や内に控えている人・・っていうイメージが馴染まなくて^^;)今は、どの呼び名も違和感なく受け入れている感じです。


こういう、第三者に対して使う呼び名ではなく、直接面と向かっての呼びかけも、ご家庭によってそれぞれで、
「お父さん・お母さん」「パパ・ママ」と家族としての役割?で呼び合う場合もあれば、
互いの名前を『さん付け』や『ちゃん付け』や『呼び捨て』で呼ぶこともありますよね。


私達より上の世代では、妻→夫「あなた」、夫→妻「おい」というご家庭も多いのではないでしょうか^^;

私の母方の祖父も、祖母のことを「おい」と呼んでいて、幼心に「冷たい呼び方だなぁ・・」と感じていたのですけれど、

今から20年ほど前、当時住んでいたマンションが面した海岸の防波堤から年配の女性が転落して亡くなる事故があり、
それから数日して、窓外から「お~い  お~い・・・」という声が聞こえてきて、そちらを見ると、おじいさんが一人、海に向かって「お~い」と何度も声を上げていました。

亡くなったおばあさんに呼びかけているのだと思いました。
寂しく、悲しく、優しい呼び声でした。 

なんか・・「おい」もいいなぁ・・って、それから思うようになりました。

ちなみに、義父(夫の父)は義母を、未だに○○子ちゃんと、名前に『ちゃん』を付けて呼びます。80代になっても『ちゃん』付けで呼ばれるのも、いいなぁ・・♪



・・・【コンニャク・茹で卵・鶏肉のこってり煮】と【無限ブロッコリー】の献立。
昨夜は、「繊維質とタンパク質をいっぱい取りたい」がコンセプトのメニューでした。

コンニャクと丸ごと茹で卵と鶏肉を、ニンニク醤油味で煮込んだ煮物と、ブロッコリーとワサビ菜と大根葉をさっと茹でて、ノンオイルのツナ缶とコーンを加えた和え物。
私はご飯はなしで・・
時々、こんな風に、夕食は炭水化物を控える日を作っています。(「それは、朝ごはんでパンをいっぱい食べちゃったから~」byチコちゃん^^;)
※簡単ですので、下にレシピをシェアしますね♪



【コンニャク・茹で卵・鶏肉のこってり煮】
・卵を茹で、コンニャクは湯通しする。
・鍋にごま油を熱し、鶏肉を皮から焼き付け、火が通ったら、手で千切ったコンニャクを入れえ炒め、ひたひたの水と、和風だしの素、酒・味醂・醤油・甜菜糖・ニンニク4~5片、鷹の爪、卵を加えて煮込む。(灰汁をとりながら、味見をして、調味料を加減する。)

【無限ブロッコリー】
・ブロッコリー、ワサビ菜、大根葉をさっと茹でる。
・ボウルに、鶏ガラスープの素小さじ1、麺つゆ小さじ1、ごま油大さじ1、白すり胡麻大さじ1、鰹節1袋を混ぜ、水切りしたブロッコリー・ワサビ菜・大根葉・ツナ・コーンを混ぜる。 以上♪



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