もう魔女にはなれない。

もう魔女にはなれない。




かつて長女の結婚式披露宴で、長女が両親への手紙を読んでくれた文中に、
「私は小さい頃、お母さんは魔女だと思っていました。」という一文がありました💦


確かに、、、

・就寝前に突然「明日、持ってかなきゃ💦」と言われた雑巾を、翌朝までに準備したり、
・「お母さんが、痛いの痛いの飛んでけ~!したから、もう痛くないよ。」って痛いの飛ばしたり、
・通学途中に出没する変質者を退治したり^^;、

娘たちが幼い頃には、いっぱい魔法を使ったな~・・・


でも、もう今は、魔力を失ってしまって、
私の力では、娘の窮地を救うことはできなくなりました。


魔法の使えないお母さんは、もう、「頑張れ!」って祈る事しかできない。
でも、祈ってるから。 
頑張れ~!



・・・・と、ここまでを今朝投稿して、

ウォーキングの途中、一昨年104歳で亡くなった夫のおばあちゃんのことを思い出しました。
庭仕事をしていて転倒して、大腿骨を骨折し、90代後半からは寝たきりだったのですけれど、最期まで頭はしっかりしていて、「寝たきりでも、上半身は鍛えなきゃ。」と自分であみだした^^「寝たきり体操」をして、大きな声で歌を歌うことを日課にしていました。

義父を含めて6人子供がいて、長男の伯父から、
「お母さん、守らなきゃいけない順番ってものがあるから、そろそろ逝かないと、僕が先を越すことになるよ・・・」
と、諭され?^^
「お先にどうぞ。」
と応えるのが《お決まり》でした。笑

夫は初孫でしたので、ことのほかお気に入りで^^;、夫が見舞うと、
ちゃんと食べているか、夫婦仲良くしているか、仕事はどうか、と質問攻めにして按じてくれて、最後に必ず、「○○○、元気で頑張れ!」と気合を入れてくれました。

いつも、見舞いに行った夫が逆に元気づけられていました^^;

魔法が使えなくなっても、例え寝たきりになっても、誰かを元気にできることを思い出しました。




【ぽ】 ポッシビリティー  existing in possibility

たま~に、太陽の高さや方角がうまく釣り合うと、2階の出窓のシェードに、屋根まで上るツルウメモドキの影が映ります。
昨日はそんな日でした。

猛々しく枝を伸ばす生命力にあふれた影。

私はちょうど、この出窓の傍らにある机に、展開図みたいになった編みかけの毛糸のバッグを広げていました。
「人生はワンツーパンチ、汗かき、べそかき、歩こうよ~」と【365歩のマーチ】を歌いながら編んだ記念すべき最初のバッグは、次女に贈ろうと思います。




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