失敗じゃないよ、成功の途中。

失敗じゃないよ、成功の途中。




【失敗じゃないよ、成功の途中】
コピーライター・三井明子さんの名コピーです。


一昨年、入院中の母が小さな手術をすることになり、弟が日帰りで訪れた際(先日の記事でお話しした亡くなった弟ではなく、下の弟です)、術後の母のベッドサイドで、母が目を覚ますのを待ちながら、二人で母や亡き父の想い出話をしていた時、

弟「タックンのおじちゃん、覚えてる?」
私「あの坊主頭の人でしょう?」
弟「そうそう。ベルト咥えてさぁ、タックンをゆらゆら揺らすんだよねぇ・・ あれ、大人になったらできるかな?と思って、やってみたことあるの。全く無理だから。笑」

と、ふいにタックンのおじちゃんの話になりました。


実家の近所に、タックンという男の子が住んでいて、下の弟と同い歳でした。(弟は私より9歳年下で、当時は幼稚園に通っていました。)
タックンは、『サザエさん』の『カツオ』にそっくりで、
タックンのお父さんも、『カツオ』にそっくりでした^^;

タックンのお誕生日に、弟はお祝い会に招かれ、帰宅するなり、
「お姉ちゃん、タックンちのおじちゃん、すごいよ!
 タックンのベルトを咥えて、持ち上げるんだよ!」
と、興奮冷めやらぬまま報告してくれました。(お誕生会の余興?だったみたいです。笑)


その日から、弟の中でタックンちのおじちゃんはヒーローになり、
タックンちのおじちゃんが休みの日には、一人っ子だったタックンと、おじちゃんと、弟の三人でつるんで^^;、遊ぶようになりました。


幼い弟にとって、歯の力だけでタックンを吊り上げるおじちゃんは、カッコいい大人の象徴だったのだろうなぁ・・と思いました。
【一芸に秀でる】ことで、人は誰かの心に強いインパクトを残し続けることができる。
ともすると、ヒーローにさえなれるのだ・・・と、弟の話を聞きながら、思いました。

そして、私は「自分には特技と呼べるものがない」ということがコンプレックスの一つでしたので、
仕事をリタイヤして自由に使える時間ができたら、「特技の習得」を目指してみよう!と思いたちました。


果たして「特技」として花咲く結果になるのかどうかは不明ですが💦、【蒔かぬ種は生えぬ】の諺どおり、とにかく種を蒔くことから始めようと、オタマトーンを弾いたり、編み物をしたり、いくつかの種類の種を蒔き、発芽を見守り中です。笑


こちらはグラスリッツェンで彫刻したワイングラス。
美しいカーブを描くべきラインが、ガタガタと不揃いですが💦、【失敗じゃないよ、成功の途中!】と自分に言い聞かせ、発芽成長してくれることを夢見つつ、続けてみようと思います。

全て100均の材料でスタートできる趣味です。
綺麗に仕上がれば、プライスレスなプレゼントにも最適だと思います。
ご興味のあるかたは、365歩のマーチのペースで^^、一緒に技を極めていきましょう♪



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