贈る言葉とご挨拶。

贈る言葉とご挨拶。











3月になりました。




今月入籍予定の三女から、
「引っ越し準備で忙しいと思うけど、結婚式に使う写真を選びたいから、四十九日の時、アルバム持ってきてくれる?」とLINEがあり、




昨日は、久しぶりに、懐かしい写真を見返しました。
(三女は1月11日に入籍予定だったのですが、私の母=三女にとっては祖母が1月10日に亡くなったことで、入籍の日を先延ばしし、11月に挙式する予定に組みなおしました。)




遊びに来てくれたお姉ちゃんたちの同級生も一緒のおやつタイム。





長女の同級生のお宅で♪
末っ子みたいに可愛がってくださっていました。






帰国前の想い出に…と行ったディズニーワールドで。
ミニーにハグしてもらってるお宝画像です♪(泣きだしそうですけど💦)






そして、初めての日本へ!






帰国を待ちに待っていた母が用意してくれていた振袖で七五三。





その2年後に、米国の日本人学校の先生をしていたY子さんが訪ねてきてくれました。
(日本人の子供たちは、日本語を忘れないよう、平日は地元の学校に通い、週末に日本人学校に通います。)
Y子さんは、三女の出産のために私が入院した際、長女・次女のお世話をしてくれて、
その後も、ずっと、年の離れた妹のように、三人を可愛がってくれました。
6年前の長女の結婚式にも、海を渡って出席してくれました。
11月に再会できるかな・・・







私は、長女の結婚の際にも、次女の結婚の際にも、贈る言葉を準備できないままでした。
ただただ、仲良く幸せに・・・と祈るだけでした。


でも、自分がシニアの域に達して、初めて、贈りたい言葉ができました。


これから嫁ぐ三女に、そして長女・次女にも、
心の隅に留めておいて欲しい言葉です。



優しさとは、相手を一人の人間だと考えること。

この世の悲劇の大半は、相手も一人の人間だということを忘れてしまうことで引き起こされるのだと思います。

そして、常に、「優しさ」をプレゼントできる人でいて欲しいと願います。
誰かが、あなたを「優し過ぎるよ」と諫めたとしても、「優しさ」に「過ぎる」はないと思うから。







今日からしばらくブログをお休みします。
いつも読んで下さっている皆様、ありがとうございます。




新しい生活の基盤が整い、また、こちらに、日々のあれこれを綴る日が来ることを楽しみに、
ちょっとしばらく忙しくします^^;




ランキングのクリック数を目にするたび、
「あぁ、こんなに沢山の方達が共鳴して下さった!」と、とても嬉しく思っていました。




私の悩み、私の喜び、私の気づきを、同世代の皆様、時には世代を跨いだ皆様と共有できることも、「ご縁」の一つの形だと思っています。




これからも、「ご縁」が繋がり、繋がることで、互いの足元が照らされる日々でありますように♪



どうぞお元気で^^
春を楽しみながら、良い日を重ねていきましょうね!





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