像のしっぽ。

像のしっぽ。






昨日は次女と待ち合わせて、初売りセール狙いのショッピングをしました。

私は以前から欲しかった派手~なスニーカーをゲットし、次女も4~5軒ショップをまわった後、理想のデザインのパンツを見つけることができました。


歩き疲れ休憩したカフェで、久しぶりにゆっくり話をしました。
昨年暮れ、次女は心痛な出来事があり、本当は私が聞き役、受け留め役になるつもりだったのに、
ふっと口を突いて出た私の言葉に、
「お母さん何かあった?話して。聞くよ。」と言ってくれた次女に、吸い込んでもらうみたいに、心に渦巻いていたことを打ち明けていました。


私は、妻として、母の娘として、弟の姉として、娘たちの母として・・・物事を捉え、感じ、対処しようとしているわけですが、

次女は、私の娘として、祖母の孫として、叔父の姪として・・・私が語った状況を捉え、感じ、彼女なりの考えを伝えてくれました。


【群盲巨象を評す】という諺があります。
目をつぶって像を触らせ、「どういう動物?」と尋ねてみたら、耳に触れた者、尻尾に触れた者、背中を撫でた者・・・と、それぞれに全く別の動物をイメージした答えになることから、
『私たちは物事の一面しか見ることができない』という意味の諺です。


次女に話したことで、私自身が、全体像を把握できないまま、自分の固定観念の中で苦しんでいたことに気づけました。
尻尾の先だけ触って、「毛の生えた蛇みたいだ。怖い。」と身構えていたのです。


柔軟で広い視野を持つ人でありたいと願っても、人はふとした弾みに目をつぶったまま像を触ってしまうことがあります。


特に、普段は集合することが難しい近しい人たちが一堂に会するお正月やお盆には、
一対一でのコミュニケーションとは別の、それぞれの立場からくるバイアスが絡み合って、
視野狭窄を起こしてしまうのかも知れません。


今朝起きて、昨日までとは打って変わって、心が晴れ渡っていることに気づきました^^
蛇みたいな形をした得体のしれない動物だと思った像には、「広い背中もあるよ。」と教えてくれた次女のおかげです。



・・・アップルパイ。
昨日夫へのお土産に購入したアップルパイ。
夫にパスされたので^^;、今朝私が食べました。

美味しい。食欲もすっかり戻ってきました♪



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