人生という本には、後ろの方に答えが書いてあるわけじゃない。

人生という本には、後ろの方に答えが書いてあるわけじゃない。




【人生という本には、後ろの方に答えが書いてあるわけじゃない。】
これは、スヌーピーの飼い主であるチャーリー・ブラウンの名セリフです。
この言葉を目にした時の衝撃は、今でも覚えています。

ティーンエイジャーの頃の私は、きっといつか「答え」に行きつくのだろうと期待していました。
そして、その答えは、「人生の本番」ともいえるグググっと盛り上がる状況設定のもとで明かされるのに違いないって思ってもいました。

けれど、20代半ば頃に、「あれ? ずっと、今はまだ序章・・・って軽く構えてたけど、もしかして、もう、ずっと本番だったのかも💦」と疑い始め(笑)、そして、このセリフに出会ったのです。

正直、絶望しそうにゾッとしました。
「生きる」って「人生」って何だろう?と、本気で考えた最初のきっかけにもなりました。


人間は思考する動物ですから、動物として生きていく過程で、それぞれのアンテナに、自分にとって転機ともなる言葉や、この先の軌道を微調整してもらえる言葉が引っ掛かること、ありますよね。
そこのところは、人として生まれた大いなるアドバンテージだと、神様に感謝します。

今日の「おかえりモネ」の中でマイコさん演じる菜津さんが言った
「人は傷つく必要なんてない。どんな人でもいるだけでいい・・・」という言葉。
ありがたいなぁ・・って、救われる思いがしました。

そして・・・!菅波先生がモネちゃんに責められながら、投げつけられた鍵を受け留めて発した
「何を投げられても、あなたが投げるものなら、僕は全部取ります。」という言葉。
私は感動して涙してしまいました^^; これ、最大級の愛情表現ですよね・・・
我が家の、何を投げても基本スルーしてしまう同居人との落差を思うと、「本当にモネちゃん良かった。良い人と出会って良かった・・」と、登米の森林組合の皆様と一緒に祝福の盃を傾けたい思いです♡

今朝も、モネちゃんと菅波先生に15分間の幸せな時間をいただき、元気に一日をスタートします^^



・・・おまけ。
以前の日記でチラっとご紹介したエナジーボール(元気玉)を作ってみました。
とりあえず、自宅にある材料でできるものにトライしたのがこちらです。



黒豆&アーモンドのきなこをメインに、デーツやプルーンなどのドライフルーツとナッツを刻んだものと、オリーブ油と水少々を加えて練って、ボール状にし、ココアパウダー、抹茶パウダー、シナモンパウダーを塗しました。

エナジーボールは(ネット上の解説によると)
※動物性食品を使わずに加熱をせず、ドライフルーツやナッツなどの自然素材を原料につくられるスイーツで、ブリスボール、ビューティーボールとも呼ばれます。
オーストラリアを中心に、食や美容に意識の高い人たちの間でブームになっています。
「甘いものは好きだけどダイエット中にお菓子は食べたくない」「体にいいものを罪悪感なく食べたい」という人にぴったりのギルトフリースイーツなんです!

とのこと^^
タイガー・ウッズも試合中に食べるというエナジーボール。
ネット上に様々なレシピがアップされていますので、ご興味のあるかたはぜひ♪



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