別の顔

昨日は、宅配便を発送する以外は自宅にこもりきりだったので、
残っている食材の組合せの夕飯になった。
メインは、シャウエッセン(夫の好物で^^;、休日の遅い朝ごはんに目玉焼きに添えて食べた残り)と、新玉ねぎと、新ジャガのポトフ。
サイドディッシュは、サニーレタスとハルカのサラダ。
締めは納豆ご飯。笑
スコーンに使った残りのフレッシュオレガノを、ポトフに入れてみた。
サラダには、卵かけご飯以外の初めての試みで、生黒胡椒の塩漬けをトッピングしてみた。
どちらもなかなか良い感じだった♪

急に懐かしくなって、
昨日、今日と、続けて、アップルミュージックで、ボズ・スキャッグス、ビリー・ジョエルを聴いている。
青春時代にヘビロテしていた曲を聴くと、当時の体感(?)が蘇る気がする。
ビリー・ジョエルの「ストレンジャー」は、私が19歳の時にリリースされた。
Well, we all have a face that we hide away forever
And we take them out and show ourselves when everyone has gone
♪皆、ずっと隠し持っている「顔」があって、
誰もいない時にだけ、その「顔」を見せるんだ♪
という歌詞の出だしに、
そうか!皆もそうだったのか!と、開眼(?)して、
密かに自分の二面性をコンプレックスに思っていた私は、随分救われた。
・・・今は、
「別の顔を隠し持つ」どころか、
つかみどころがないくらい多面的だったりする「人の性」を、
面白いなぁ・・ 趣深いなぁ・・ と、思えるくらいには年季が入った^^;
note でフォローしている高倉大希さんが、
「自分の成長を確認したいなら、時を経て、同じ本を読みなおすと良い」
という意味のことを記していらしたけれど、
楽曲もまた然りだ。
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