ずっと夢を見て安心してた

ずっと夢を見て安心してた






7月13日



昨日は、夫の提案で、「昭和」の時代をコンセプトにした展示会に行った。
閉館が4時半で、駐車場から結構歩かなければならず、少しでも陽射しが弱まる時間帯を狙って^^;、4時ごろ入館した。



小さな展示会場だったけれど、見覚えのある懐かしさにも出会えて、

インターネットのない子供時代を過ごせたことは、幸運だったなぁ・・・と思った。













帰り道、
以前から行ってみたいと思っていた 古民家を改装したカフェに立ち寄った。











夫はダークライムコーラ(という、コーラ味の謎の飲み物^^;)を、私はコーヒーフロートをいただいた。



窓から空を見上げて、夫が、
「空の色すごいね。」
と言った。
本当に、スカイブルーというより、コバルトブルーな空色だった。



展示会場にいる間も、カフェでくつろいでいる間も、
「なんか、夢見てるみたいだなぁ・・」
と思っていた。



現実はいろいろと厳しい局面もあるけれど、
夫と二人で穏やかに過ごす時間は、そういう「今の現実」から少しだけ乖離した夢の世界にいるような感覚がある。不思議だけど。



忌野清志郎さんが、「デイ・ドリーム・ビリーバー」で歌っているのは、こういう感覚なのかも知れない。






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