「外れ」

「外れ」





2月16日


夕刻、ウォーキングがてら、クラフトビールを飲みにブルワリーを訪れたら、
先日、たまたま左隣で、グリーンカレーを挟んだエンパナーダを食べていた青年が、(こちら↓のブログで、辛味アレルギー?のある私が、「辛い?」と話しかけた青年♪)可愛い奥様と二人の男の子を連れて来店された。





「え?!パパなの??」とびっくりしつつ💦、
奥様と、幼稚園年中さんの男の子と、まだベビーの男の子に挨拶した♡


青年は、単身赴任でこの地に出張していて、週末を利用して、奥様が男の子二人を連れて会いに来られたとのことで、


青年が、奥様に、
「この間、僕が一人で飲んでた時、話しかけてくれたご夫妻なんだよ。」
と紹介して下さった。


奥様がニコニコしながら、「良かったね~」と頷いていらして、


私は、オシャレで今時のカッコいい男の子が1人飲みを楽しんでいるところに話しかけて、迷惑だったかも💦と、感じていたほどだったので^^;、
「知り合いのいない土地で声を掛けてもらえて、嬉しかったです♪」
という彼の言葉が、意外過ぎて💦驚いた。


誰だって何かしら他人に見せないもの背負ってるから、あんまり他人のことをわかったように語らないことがとても大切です。

~~~精神科医の藤野智哉先生のポストより~~~




本当に、本当にそうだ。


「あの人はおそらくこういう人だろう・・・」とか、
「そういうことをするのは、こういう動機だろう・・・」とか、


勝手に想像して、勝手に解釈してしまいがちだけど、
それは、結構な割合で外れる💦


同様に、自分の行動や、自分が発する言葉を、
「おそらく、こういう風に受け留めてくれているのだろう・・・」と想像したとしても、それも、結構な割合で外れる💦



そういう「外れ」を経験するたび、私達は臆病になる><



けど、時に、自分の何気ない行動や、発した一言を、思いがけず、誰かが感謝して受け留めてくれる幸運の「外れ」もある♡




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