いる

2月15日
昨夜は、遠方に住む孫の誕生日を遠隔で祝おうと、
食後、夫と二人でカクテルバーへ行って、(バレンタインデーにちなんで)チョコレートカクテルで乾杯した。

夫は、ブレンデー入りのホットチョコレート。
私はエスプレッソチョコレートマティーニ。
「いてくれてありがとう」って、ほんとうに好きなひとにしか思わないし言わないと思う
~~~Xでフォローしている静さんのポストより~~~
こんな風にしてくれたから、感謝している・・・
とか、
こういうこと言ってくれて、嬉しい・・・
とか、
そういう、一つ一つの心遣いをありがたく思う気持ちは、もちろんなのだけれど、
ただただ、「いてくれる」・・・
ずーーーっと遠くで、なかなか会うこともできなかったとしても、
ただ「いてくれる」ことの幸せを、
ほろ苦甘いカクテルと一緒に味わった。
母方の祖母が24歳のときに母を生み、母が24歳のときに私が生まれた。
だから、母方の祖母が今の私と同い年の頃、私はもう18歳だった。
長期の休みには、友人達と旅行を計画するようになっても、
なかなか祖母が一人で暮らしていた母方の実家を訪ねることがなくて💦、
そのことを、申し訳なく感じていたけれど、
今、自分自身が当時の祖母の年齢になって、
きっと、祖母は、私が元気に日々を送っている様子を母から聞いて、
「よかった、よかった」と、思ってくれていたんだろうな・・・と確信している。
その年齢にならないとわからない人の思いがある。
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