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今日はお弁当持参で、国民としての務めを果たしてきた。
(おかずは全て昨夜の残り物💦)

帰り道の信号で、お勤め仲間の青年と一緒になった。
私は車。彼は自転車。
窓越しにアイコンタクトした後、
彼は疾風のように去って行った💦(渋滞気味だったせいで、あっという間に置いていかれた💦)
Tシャツでビュンビュン走っていく姿が眩しかった。
人生の「盛り」にいる若者をみると、
ただただ眩しくて、応援したくなる。
(以前にもそういう記事のブログを書いた^^;)
「盛り」の只中にいるものだけが感じる無限の可能性を信じて、
前途洋々な未来を信じて、
ビュンビュンと進んでいってほしいと願う。
私が「人生の盛り」が過ぎたことに気付いたのは、
随分遅くて💦、50代になる直前の頃だった。
そうか・・・
過ぎちゃったんだ・・・と、しばし呆然とした。
でも、「盛り」を過ぎ、「終わり」に向けて起こる様々なことは、
「喪失」と一対の、とても大切なことを教えてくれる。
きっと「盛り」を過ぎてからが本番なんだ。
帰宅したら、夫は寝ていた。
一度起きてコーヒーを飲んだらしくて、コーヒーカップがテーブルの上にあった。
出がけに伝えてあった昼食には手が付けられていなかった。
体調を尋ねると、熱が高く食欲がない・・・との返答だったけど、
柔らかめに茹でた素うどんを一人前食べてくれた。
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