ちょっと羨ましい・・

ちょっと羨ましい・・












今日の夕食、明日の朝食、明後日の朝食と、
夫の両親に、我が家で食べてもらう食事は三度♪




明日の朝は、ご飯とお味噌汁中心の和食に決めて、辻仁成さんのレシピで、煮卵を仕込みました。




今夜は、圧力鍋で作る牛肉のワイン煮をメインにしようと思っています。


朝のうちに、人参葉と人参のナムルを作り、


デザートに、スモモの紅茶煮も準備しました。









紅茶煮は、本来、完熟梅で作るレシピを友人が教えてくれたのですけれど、
どうしても完熟梅を見つけられず💦、あきらめていたところ、
ちょっと硬めのスモモを見つけ、「もしかして代用できないかな?」と作ってみました^^;
果たして仕上がりは・・・・ 今夜のお楽しみ?です♪^^;





今朝、出勤前に、夫が、


「考えてみたら、おやじ、おふくろと、2日以上一緒に過ごすのって、高校生の時以来だ・・・ 大丈夫かなぁ・・・」


と自信なさそうでした^^;





亡き両親と弟の関係を振り返っても、感じることなのですが、
男の子って、女の子と違って、親との距離感の取り方が難しかったりしますよね・・・




なぜかな・・?って考えてたんですけど、
アメリカ人のように、「愛してる」を口に出すことが苦手な日本人にとって、
特に、親子の間柄だと、
「思い」のあらわしかたに苦労するのだろうなぁ・・って思いました。





女の子だと、例えば、お料理を作ってふるまったり、甘えて腕を組んで歩いたりも、気軽にできますが、





夫や弟のような朴念仁だと^^;、優しい気持ちを持っていたとしても、どうふるまっていいのか、とまどってしまうのだろうと思います。





玄関で夫を見送る時、
「今夜、お義父さんと一緒にお風呂入って、背中流してあげたら?」
と言うと、


こんな顔してましたが^^;





でも、他にも、肩もみだとか、脈をチェックするとか^^;、なんだかんだ理由つけて、
いっぱい、お義父さん、お義母さんに触れて欲しい・・って思います。





触れ合えるって、すっごく贅沢なことだと思うから。




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