オシャレのコツ
真冬に向かう今の時季に、手軽に羽織れて、アウター代わりになる大判ストールはとても便利です♪
普通に肩掛けしたり、マフラーみたいに首周りに巻き付けたり、いろいろな着回しの楽しめるアイテムですが、
私のイチオシは、ベルトを使って、「まるでジャケットのように身に付けるスタイル」です♪
今朝、ピンテレストをチェックしていたら、↓の私自身の画像が「おすすめコーデ」として流れてきて^^;(2年前の10月にアメブロにアップしたコーディネートです。ショートヘアが懐かしかったです^^)、改めて眺めたら、大判ストールをジャケット風にコーデする際のコツがわかりやすい画像だなぁ・・と思ったので、
本日は、ファッションブログの続編として、こちらのブログで解説させていただこうと思います♪
↑ピンテレストから切り抜いたので、画像に色々なマークが付いたままになっていますが^^;、
こちらの画像は、裏起毛スウェットのセットアップに、大判ストールを羽織り、ベルトで留めたコーディネートです。
大判ストールをベルトで留めてみても、
なんか、うまくジャケット風にならない・・・と、お悩みのかたいらっしゃるのではないでしょうか・・
私も実は、コツを見極めるまで、
なかなか納得のいくスタイルになりませんでした。
・・・で、あれこれ鏡の前で研究^^した結果、
※ベルトで留める際、ストールの内側を、衿のように一折りする。
上の画像でも、ストールの内側を、衿のように折って、ベルトで留めています。
このひと手間で、ジャケット感が増し増しになります♪
※羽織った際に、ストールの幅が、首からウエストまでの長さより短いものは使わない。
これは、袖に該当するストールの部分の長さが十分にあることで、ジャケット風に見えやすいことと、後ろから見た時、しっかり上半身を覆ってくれることで、おなじくジャケット風に見えやすいからです。
↓こちらの画像のように、ストールの幅が十分にあると、上着感がありますが、幅が狭く、背中が見えてしまうと、「ただ、ストールを羽織ってるだけの人」になってしまいます💦
後は、鏡でチェックしながら、ストールを重ねる角度を決めます。
上の画像では、ベルトの少し上あたりでストールを重ねています。
この位置でストールを重ねると、ちょうど着物の抜き衿っぽい感じに首周りがおさまり、抜け感のあるラインが作れるように思います。
以上が、大判ストールをジャケット風に着こなす際の、簡単で効果大な^^コツです。
秋ならではのオシャレにお役立ていただけると嬉しいです♡
今日も良い日をお過ごし下さい♪
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