グレる

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4月2日


昼食に、先日道の駅で購入したレモンラーメンを食べた。
さっぱりした塩味にレモンの酸味が加わって美味しい♪
瀬戸内レモンと春菊と骨付きハムをトッピングして、黒胡椒をたっぷり振った。



若い頃はラーメンが苦手だったのに、
40代の頃食べた魚介出汁のラーメンで開眼し^^、
だんだんと、「ラーメンの良さ」がわかるようになって、
この頃は、年に数回「食べたい」欲が湧くようになり、


醤油ラーメンも、塩ラーメンも、豚骨ラーメンも、
それぞれに美味しいと思うようになった。


「好きなものが増えていく」生き方をしたいと願っているので^^、
この変化は嬉しい変化だ♡



矢沢永吉さんが、こんなことを言ったのを憶えている。
「よくグレているっていうことばがあるけど、あれは、ハグレてるんだよね。どっちに行けばいいか、どこにいればいいのかわからなくて、迷子になってるんだよ」

帰れる場所、行き場がひとつでもあれば、つまりほんとうにハグレてなければ、そこからなんとかやり直せるという例が多いらしい。
非行に走った少年が、どこにも受け入れられないとき、唯一、甘く優しく迎え入れてくれるのが本格的な悪い組織だったりする場合もあるとも聞く。「受け入れてくれる」って、すごいことなんだよなぁ。

否定されてない、居場所がある、なんなら理解されている。
これはもう、水と空気と同じくらいに大事なことだよね。

受け入れられているという安心があれば、ひとりにもなれる。

~~~糸井重里さんの『今日のコラム』より~~~




まだ両親が健在で、家族5人で暮らしていたころ、
私は、「ここではないどこか」にすごく憧れていた。
年がら年中、「遠い外国で留学してみたいなぁ」と思っていた。



あれは、糸井さんが指摘されているとおり、
「受け入れられているという安心があれば、ひとりにもなれる」
という心理状態だったんだろう。



ハグレて非行に走る若者同様、
高齢者と呼ばれる世代の私にとっても、
「否定されず、受け入れてもらえる居場所」の大切さは変わらない。



たとえ、ひとつひとつ何かを手放して、最終形は身一つで、この世におさらばする生涯だとしても、
最後まで掴んでいたいのは、
そういう居場所だし、そこにある関係性だ。



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