ゴッホが描いた渋谷?
今朝、佐々木俊尚さんの Voicy に、
『ゴッホが描いた渋谷』というタイトルで、AI が描いた画像が紹介されていました。
確かに、『ゴッホが描いた渋谷』・・・のタイトルにぴったりな絵です。
でも・・・
昔、クローンによる生命のコピーが始まったとき、
人が、神の領域に踏み入ってしまったような、ぞっとする感じがしました。
これ以上先を見たくない気持ちというか・・・
この絵を見た時も、同じ感覚をおぼえました。
もう、いいよ~💦・・・って感じです+_+
今、私の Twitter のタイムラインには、
AI が、「あなた、これ好きでしょ?」とおすすめしてくれるツイートが、次々に流れてきます。
時々、AIに洗脳されてるような気持ちになることがあります💦
本当は、過去に出会ったことのない何かに出会いたくて、インターネットの世界を散歩しているのに、
いつの間にか、
私の「過去の傾向」から、AIが、「興味あるはず!」と判断した情報だけが、切り取られて届けられる状態が続くと、一方向に誘導されているみたいで、
「お腹いっぱい・・+_+」になることがあります。
昨日、10月に発売される書籍の最終色校正画像が送られてきました。
この最後のチェックを終えると、いよいよ本番の印刷が始まります。
私にとって、書籍製作は初めての体験で、
「モノづくり」のプロの方々の、厳しく、かつ柔軟な姿勢に、圧倒され、感動しっぱなしでした。
私の未来予想図に、「本を出版する」の項目はありませんでした。
だから、今の私の状況は、AI にも予想できなかった展開なはずです。
でも、AI の予想を裏切って、場違いな現場に飛び込んだ私は、思いがけない貴重な経験をさせていただきました。
公けにはできない「びっくり!」も含めて、冷や汗かいたり、爆笑したり。
だから、「あなたらしくないよ💦」と、AI を慌てさせる方向に舵を切る人生も、アリなのだと思います。
マツコデラックスさんが明言しているとおり、
「人生は色々あっても大丈夫なのよ。」
・・・・と、この頃つくづく・・・
むしろ、あと20年?30年?くらいだとすると、
色々あちこち、紆余曲折してみるのも、いいかな・・・^^
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