ジョーが見た光。

今朝の「カムカムエヴリバディ」は、
私たちが持つ【自信】の正体を明かしてくれました。

自分の演奏に自信をなくしてしまっていたジョーを蘇らせてくれたのは、
愛する　るいちゃんの応援ではなく、
モノクロームの世界に封印していた戦災孤児の頃の記憶でした。

家も家族も、何もかも失ったジョーが出会ったジャズは、
モノクロの世界に差し込んだ一筋の光でした。

モノクロの世界にいたジョーだからこそ見えた光・・・
恵まれた環境で、最高の音楽教育をうけてきたトミーが見ることのできない光を、
自分は見たのだ・・・と、ジョーは気づくのです。



私は少し考え違いをしていたかもしれない・・と、今思っています。
人生は糾える縄のごとし・・で、良いことも、悪いことも起こりますが、
私にとって重要なのは、良いことだけをしっかり心に残していくことだと思って生きてきました。

けれど、ジョーが封印したモノクロの記憶のように、
思い出したくもない過去が、実は、光差す方向を示してくれていたのかも知れません。


私たちが今日を生きる支えである【自信】とは、
私たちそれぞれが生きてきた唯一無二の人生で、自分だけが見たことのある光の集大成なのだと思います。



・・・ワンプレートブランチ。
昨日は、夫が朝寝坊して、朝昼兼用のブランチを食べました。
食材の買い出しに行く前で、冷蔵庫の残り食材で作ったので、
一皿一皿に盛り付けてしまうと寂しい印象になりそうで、賑やかそうに見える（？）ワンプレートに盛りつけました^^;

メニューは、ジャンバラヤ（常温保存できるKALDIの【素】を使用）に目玉焼きとスティックセニョールをトッピングしたもの、紫キャベツのクミン風味のサラダ、オープン焼きサンド（フリルレタスとオリーブにシラチャーソースとマヨネーズで味付け）、ポンカンとプルーンを添えたヨーグルト（蜂蜜＋シナモン）、コーヒーでした。

茹でたスティックセニョールが2本、フリルレタスがちょこっと、食パン1枚、ヨーグルト少々、ポンカン1個、ドライプルーン1個、紫キャベツ数枚・・・という、微妙～な残り方をしていた食材全てを使い切ることができました(^.^)



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