プレゼント

11月7日
来週末から10日間、三女が8カ月の孫を連れて帰ってくる。
今日は、そのための準備の打ち合わせで^^、先ほどまで三女とLINE電話していた。
車用のベビーシートと、食事用のベビーチェアと、ベッドメリーはレンタルした。
絶賛ハイハイ練習中の孫に必須なプレイマットは、折り畳み式のものをニトリで購入した。
朝夕は気温が下がってきたので、
娘のために、着る毛布と、モコモコスリッパと、授乳しながら一緒に眠れるようセミダブルの毛布も買い足した。

年が明け、春には、娘は仕事に復帰する。
10日ほどの長い休みを帰省に使えるチャンスは、この先もうないだろう。
産休の最後に、孫と一緒に過ごす時間をプレゼントしてくれたのだなぁ・・と思う。
俵万智さんが、
「最後とは知らぬ最後が過ぎてゆくその連続と思う子育て」
と詠まれたように、
人生には、「これが最後だ」と気付かぬままに過ぎていく多くの時間がある。
けれど、この先の寿命を意識する年齢になると、
「あぁ、きっとこれが最後だ。」と気付けることが増えた。
「これが最後だ。」と承知した上で過ごす時間の尊さも知った。
お天気の良い日を選んで、孫のひいおじいちゃん、ひいおばあちゃん、大叔父さんたちが眠るお墓へも連れて行こう。
みんな喜ぶだろうなぁ・・・
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