人はミスするもの、だから。
繰り返される通園バスでの悲劇に、昨日は心が痛くてたまりませんでした。
4つのミスが重なった・・・という報道に、
私達「人」のアビリティーの脆弱さを突き付けられる思いです。
この頃、様々な現場で、AIが活躍しています。
昨夜は早々にベッドに入ったにもかかわらず、
どうしたら、【二度と】こんな悲劇を繰り返さずにすむのだろう・・と、考えて、なかなか寝付けず、
私達人間の目視チェックに加えて、
AIが、バスのドアから入ってくる子供たちを顔認証でカウントして(顔認証させるための装置が高額なら、ステップを踏んだ乗車人数をカウントするだけでも良いと思います)、
降りる際にもカウントして、
最終地点で乗り降りの人数が合わなければ、ドアを閉めることができない(あるいは、閉めようとするとブザーが鳴る)などの装置ができればいいんだ!と、閃きました。
ちっとも複雑ではないし、すぐに商品化できそうな気がします。
もしかしたら、もう既に商品化を目指している企業があるかも!そう信じたいです。
(念のため、複数の会社に、商品開発のお願いメールを出してみます。)
・・・秋の養生にぴったりの水キムチ。
今日は白露。
二十四節気の中で、
日中はまだ残暑が続きますが、朝晩は冷え、朝露が降り始める時期です。
白露のころは、乾燥から、喉や肺を傷めやすい時季だともされていますので、本日は、喉や肺を潤す食材として知られる梨を使った水キムチをご紹介します。
水キムチは、発酵食品でもありますし、塩分少な目で、お漬物というよりサラダ感覚で、ビタミンや繊維質を取り入れることができます。
ぜひお試し下さい。
(お料理上手な友人が教えてくれたレシピをアレンジしたものです。オリジナルレシピは、梨の代わりに林檎が使われていました。我が家では、夫が林檎が苦手なので💦、梨を代用しました。)
↓2時間常温で発酵させ、一晩寝かせた水キムチです。
・鍋に、米のとぎ汁 カップ2(2回目か3回目にといだもの)、塩小さじ2を火にかけ、沸騰したら冷まし、お酢大さじ3を加えて、漬け汁を作る。
・斜め薄切りにした胡瓜と、いちょう切りにした大根を塩もみし、20~30分置き、水気を切り、薄切りにした梨(私は皮付きのままにしました)と、プチトマト、薄切りにした生姜5~6枚と、薄切りにしたニンニク2枚を、漬け汁に浸し、常温で2時間発酵させ、その後冷蔵庫に入れて、一晩~一週間が食べごろです♪
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