今日のこと。
今日は、母の月命日でした。
唯一存命している母の兄弟である叔父が、叔母と、私の従弟にあたる長男を伴って、お墓参りに来てくれました。
新盆の際も、その後も、体調を崩し、
来訪が難しいとの連絡が続いたので、
今回も、最後の最後まで気を揉みましたが、
今朝は、約束の時間に、笑顔で再会することができました。
お仏壇にお線香をあげてもらった後、お墓へお参りして、
その後、母が生前最後に外食した海沿いのレストランで昼食を食べました。
(母が好きだった景色を、叔父に見てもらえてよかった♪)
母より11歳も若い叔父は、私にとっては、「カッコいいお兄ちゃん」のイメージが強く、
母に似てるなんて思ったこともなかったのに、
お墓に手を合わせた後、振り返って、
「〇〇ちゃん(←私)、ありがとね。」と言ってくれた表情が、母にそっくりで、
母からお礼を言われたみたいな気持ちになりました。
母が亡くなって以来、夢にも出てきてくれないし、
遺品整理を含め、いろんな決断をしていかなければならない中で、
母はどう思ってるだろう・・「これでいいのかな・・」と、
答えのない葛藤がいつもあったので、
母からの伝言みたいな「ありがとね。」は、とてもとても嬉しかったです。
叔父たちを見送った後、見上げた空は、
良かったね、良い日だったね、って言ってくれてるみたいでした♪
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