友だち

4月6日
昨夜は、お寺と、料理人の方々と、蝋燭職人さんがコラボして開催された夜桜の宴に行った。
友人と私達夫婦と三人で・・・と計画していたけれど、
夫が諸事情で参加できず、
友人と二人で出かけた。









闇を照らす蝋燭の灯りと、
闇に溶けるような桜の妖しい美しさのコラボレーションが、
素晴らしかった。
戸外に設えられたテーブル席に座り、
クラフトビールで乾杯したあと、
野球好きの友人が熱く語る
「人気ゲームの観戦チケットをゲットするノウハウ」
を、野球音痴の私が、ふむふむ・・・と聞きながら、
三種類の貝の盛り合わせをアテに、のんびり日本酒を呑んだ。
「社会的で、建設的で、成果を上げる」時間ではなく、世間が「無駄」と呼ぶ時間の蓄積が、友だちというものの正体なのだ。
~~~佐野洋子さん著「友だちは無駄である」~~~
子供の頃、母が父に、「あのかたは、ご自分にとって益になる・・・と思う人しか友だちにしないそうですよ。」と、
半分非難するような、半分感心するような微妙なニュアンスで話していたことを覚えている。
子供心に、「なんか、すごいな💦」と思った。
当時の自分の「友だち」の概念は、すごく単純に、「いつも一緒に遊んでる子」だったから^^;
大人になると、「友だち」の概念は変わっていくのかも知れないなぁ・・と、それからずっと心に引っ掛かっていたけれど、
結局変わらなかった。
誰かと、楽しく、心許して、無駄な時間を過ごせる・・・って、すごく心地良いことで、
そういう誰かがいてくれることを幸せだと思う。
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