命の水を作る人。

命の水を作る人。











先週、一足先に上京していた次女は、千葉県にある mitosaya薬草園蒸留所 の FARMING FRIDAY に参加し、農作業をしていました。




※FARMING FRIDAYとは・・・?

参加資格は、自然が好きで、植物を育てることに興味がある方。好奇心があり学ぶことに前向きな方。とにかく太陽の下で体を動かしたい人。参加費用もないかわりに報酬もない、自主性だけが参加資格です。

との但し書きが、mitosaya薬草園蒸留所のホームページに記されています。

https://mitosaya.com/










↑画像はサイトよりお借りしました。






薬草農園での作業の後、土が付いた作業着のままレンタカーに飛び乗り、羽田空港で私をピックアップしてくれた次女は、

バタバタの時間の合間に、グラッパ好きの夫のために、ヘンルーダというハーブ入りのグラッパをお土産に入手してくれていました。
(グラッパは、オー・ド・ヴィー=命の水とも呼ばれる蒸留酒です♪)





↓こちらが、我が家にやってきたオー・ド・ヴィーです。





キュ~ン・・・と、心の真ん中に飛び込んでくるような、濃厚でありながら清々しい香りを、
私もお相伴させてもらっています。





MITOSAYA薬草園蒸留所のホームページに、

すべての工程をひたむきに取り組むことで初めて生まれる、この瞬間にしかない、特別な一本を作り続けています。



という言葉があります。


「この瞬間にしかない、特別な一本を作り続けています。」

と、自らのプロダクトを紹介できる凄さと覚悟のもとに生まれる「命の水」が、美味しくないわけはありません♡




↓こちらは、農園で働いた次女への「お礼に」とMITOSAYA薬草蒸留所さんがプレゼントして下さった橙のマーマレードです。


「これはお母さんに。」と、グラッパと一緒に手渡してくれました♪
このマーマレードが、また、「なにこれ!?」ってびっくりするくらい美味しいのです♡
私も、長年生きてきて^^;、何度もマーマレードを作りましたが、今まで食べてたマーマレードはなに??と思うくらい美味しい・・・


マーマレードもまた、「すべての工程をひたむきに取り組むことで初めて生まれる、この瞬間にしかない、特別な一本」なのでしょう。





↑今朝は、プレーンヨーグルトと汐はるか(熊本産の柑橘類です。)の上にトッピングしていただきました♪






両親を見送り、自分自身も人生の終盤に差し掛かって、
一日のうち、何度も、「幸せ」について考えるようになりました。

「幸せな人生」「幸せに生きる」ってどういうことなんだろうって。




一つわかったことは、
絵本の中の王子様と王女様が「幸せに暮らしました」みたいな「幸せ」は、
【絵に描いた餅】というか、あくまでも想像上の産物で、




現実の幸せは、その時、その瞬間に感じる幸せよりも、

後で振り返って、「あ、幸せだったんだ。」と悟るような、

あるいは、
目指すところがあって、そこに向かっている途中で、確かにこの先には「幸せ」がありそうだ・・と、予感するような、

時差のある幸せ感の方が、圧倒的に多いんじゃないかな・・と思っています。





薬草を育てることから、ボトルに詰め、商品として出荷するまで、
全ての工程に手をかけ作られたオー・ド・ヴィーも、


果物そのものをギュッと濃縮したようなマーマレードも、


「自然を守る」「ありのままを尊重する」姿勢に見守られた自然農法で栽培された野菜たちも、


大地のエネルギーに背を押され、完成した王冠のような器も、




私が強く心惹かれるものは、全て「幸せの産物」なのだと思います。


もちろん、その過程では、疲労困憊するようなこと、頭を悩ませることがあるだろうけど、
でも、

ひたむきに取り組むことで生まれた特別なプロダクト♡




たとえ形として残るモノを作り出すことはできなくても、
でも、「これが今日の幸せの産物」だと振り返ることのできる何かを生み出せる日々を重ねていけたら素敵ですね。



ちゃんと生み出せたら、自分へのお祝いに、そのモノに、「命の」の修飾語を付けて呼んであげたいです^^
だって、それは私の命の時間を費やして生まれたものだから。


昨日から鮭をあご出汁に浸けてるから、今夜美味しく焼けたら、
下準備と焼き上げに費やした命の時間と引き換えの「命の鮭」として、ありがたく味わおうと思います。笑




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