塩むすび
四泊五日の旅行から戻った翌朝。
食材を使い切って出発したので、
とりあえずご飯だけ炊いて、
次女のお婿さんのお母様からお土産にいただいた海塩で塩むすびを握った。
めちゃうま!^^
菜の花を育てるところから手作りされた菜種油と、手造り海塩を、
「この油と塩があれば、なんでも美味しく食べれるから・・・」
と手渡して下さった言葉は嘘じゃなかった♪
一日遅れで帰宅した長女からも、
「冷蔵庫に食材なにもないけど、塩むすび弁当できた!」
と、学童保育に行く孫娘のために作った塩むすび弁当の画像が家族LINEに送られてきた。
塩むすびが抜群に美味しいこと、忘れてたなぁ・・・
↓の画像は、私達が帰路に付いた日の夜の一コマ。
次女のお婿さんのご両親が、孫たちのために、「西瓜割り」を準備して下さった。
見事に^^こなごなに割れた西瓜を食べる孫たち。
美味しさひとしおだったことだろう♪
幸せ不幸せは、「あるか」「ないか」ではなくその人が「感じるか」「感じないか」という基準で存在したり、しなかったりするのです。
美輪明宏さんのポスト。
「ない」にとらわれず、「美味しい」感覚にフォーカスすれば、
塩むすび一つで、幸せな朝ごはんを楽しめるし、
たとえ娯楽施設やスイーツが「なくても」、西瓜一玉で想い出に残る夏休みを過ごせる。
私達は、「ある暮らし」を豊かな暮らしだと思いがちだけど、
本当は、「感じる精度の高い暮らし」が豊かな暮らしなのだと思う。
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