夏バテ知らずな対策。
7月です。
今日も暑い一日の予報ですね。
一気に暑さが頂点に達し、熱中症とまではいかなくても、
なんとなくダルかったり、食欲が落ちたり、イライラしてしまう・・・
といった不調を感じていらっしゃるかたに、
【朝食は2度に分けて食べる】の私流夏バテ知らずな対策をおすすめします♪
総じて「夏バテ」と呼ばれる不調の原因は、
外気温と室内気温の高低差による自律神経の乱れや、汗をかくことによる水分不足、ミネラル分の不足やアンバランスなどが挙げられますが、
特に、夜の間は寝汗をかくことで、知らず知らずのうちに、体内では水分・ミネラルの不足が生じていることがあり、
「起きたばっかりなのに、疲れている・・・」という状態になったりします。
ですので、起床時に、水分とミネラルを体にしっかり補給してあげることが大切です。
私は、冬の間は、朝起きぬけにお白湯を飲む習慣があるのですけれど、
夏バテをおこしやすい季節には、トマトジュースに岩塩を少々振りかけたものからスタートしています。
トマトジュースは、水分、ビタミンとともに抗酸化作用のあるリコピンが豊富に含まれていますし、岩塩を加えることでミネラルも摂れます。
トマトジュースをコップ一杯、口の中で噛むようにして飲みます。(冷たい飲み物を一気に飲んで、内臓を冷やしてしまわないよう注意しています。)
↓こちらは、今朝の第一弾のリアル朝ごはん^^ですが、
トマトジュースのほかは、
ビタミンB群を豊富に含み、「飲む点滴」とも呼ばれている甘酒(冷やしたものを、トマトジュースと同じく、噛むようにして飲みます。)、
大好物のJAZZ林檎(毎年初夏にニュージーランドから輸入されるようです。)を皮ごと丸かじり^^。
第一弾の朝ごはんを体に入れることで、不足していた水分やミネラル、そしてビタミン類を補い、
体内のバランスが整った頃(10時頃)に、再び、軽い朝食(オートミールやヨーグルト、卵、パン、サラダ、おにぎりなど、食べたいものを。)を摂るようにしています。(もちろん、朝から食欲満々!いっぱい食べれて問題なし!っていうかたは、それが一番です♪)
お仕事をされている方は、2回に分けて食べるなんて無理><な状況でいらっしゃるかと思いますが、
その場合も、だからといって、内臓がまだスタンバイの状態で食欲のないまま、無理やりに詰め込むことをせず、
先ずは「水分とミネラルの補給」を優先し、
もし可能であれば、カロリーメイトなどの栄養調整食品と豆乳などを、10時くらいにささっと摂って、
昼食からはしっかり食べる・・ということをお試しになってみて下さい。
体が動き始めるスタート時点で、なめらかにエンジン始動してあげるイメージです^^
人間の体は、とっても綿密に作り上げられた精密機械のようだと、いつも思います。
ちょっとした取り扱いの仕方で、調子が違ってきます。
上手にケアして、快適に過ごしましょうね!
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