大事なことを知った*_*

大事なことを知った*_*





10月21日



昨日の夕方、夫とウォーキングしながら見上げた空。
あばら骨のような縞模様の雲(肋骨雲)が出ていた。
肋骨雲は、お天気が下り坂になるしるしの雲だというから、
「雨、降るのかなぁ・・」と話していたら、夜に雨が降った。







今日はお仏壇のユリ、計6輪が満開。
拝んでいると、甘い香りがする。






今日、「そうだったのか!」という発見をした💦

↓小児科医の上野健太郎先生によるアレルギーの解説

人の体は、「口から入ったもの=食べ物」は安全だと学習し、それ以外の経路(皮膚や鼻など)から入ったものは異物と判断して排除しようとする仕組みを持っています。
そのため、食べられるものであっても皮膚に塗ると「これは異物だ」と認識され、アレルギー反応を起こしてしまうことがあります。
この仕組みを逆に利用しているのが舌下免疫療法です。
スギやダニなど、本来は鼻の粘膜でアレルギーを起こす成分を、舌の下(口の中)から少量ずつ取り入れることで、「これは食べ物のように安全なものだ」と体に覚えさせ、アレルギー反応を起こしにくくしていく治療法なのです。


を読んで、
私が、突然、大好きだったマンゴーにアレルギー反応を起こすようになった原因がわかった。


一昨年、義母が送ってくれたマンゴーをカットしていたとき、
種の周囲の果肉をうまく剥がせず、
そのまま種もお皿に載せて、しゃぶって食べたのだ💦
両手も、口の周囲も、果汁まみれになったけど、
なにせ、大好きなマンゴーなので、ペーパータオルで拭いて、食べ続け、全て食べ終えた後で、手と口の周囲を洗った。



おそらく、あの日、マンゴー果汁が皮膚から吸収され、私の中の免疫細胞が、マンゴーに対し戦闘モードに入ったのだ。



そうかぁ・・・・><
もう少し早く上野先生の解説に出会っていれば、種の周りの果肉も、ちゃんとスプーンでこそいで食べたのに・・・><



大人の私達より、幼児は、食べ物を手づかみにして、口の周囲にもべたべたと付けてしまうから、
食物アレルギーのきっかけを作らないように、
食後は手や顔をしっかり洗ってあげるよう、特にお孫ちゃんをお持ちの皆様は、ぜひこちらの情報を、ご家族でご共有下さいね。



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