少女に教えられたこと。

少女に教えられたこと。












昨日は日曜日で、
マイルールでは、「昼から、お酒飲んでもok♪」な日でしたので^^、


洋梨とズブロッカをミキサーにかけたカクテルを、三時のおやつにしました。





洋梨とズブロッカの甘い香りが混ざって、溶ける寸前のジェラートのような、なんとも美味しいカクテルになりました。


・お酒が好き。・果物も好き。 な皆様に、おすすめします^^
(氷はいれず、洋梨は冷蔵庫で、ズブロッカは冷凍庫で、冷やしておいたものを使いました。)






おやつを飲み(?^^;)ながら、夫と、これからのことを話していて、

「インスリンの注射や、吸引も、できるように練習しなきゃだね・・・」
と言われ、




そうか・・・!
今までは、漠然と、母の命を預かるイメージを持っていたけれど、そうではなく、
母の命に直結した行為を任される大役なのだ・・・と、正直、怖気づいてしまいました。







夕方、次女が滞在している沖縄の台風情報が気になり、テレビをつけると、
天気予報に続いて、あるドキュメンタリーの予告が流れました。




小児病棟に入院している少女が、
「引き受けたくないことを、引き受けなきゃいけないことがある。でも、それが生きるってことじゃないですか・・・」
と、語っていて、




10代前半に見える幼い面差しの少女の口から出た言葉の、覚悟の重さに、
頭をコツンと、叩かれた気がしました。




何を、ふわふわしてんだ、私。 と思いました。




良く生きるってことは、

引き受けなきゃいけないことは、よし!と引き受け、

引き受けなくてもよいことについては、思い切り自分本位に取捨選択することで実現するのだ。

と、改めて、自分に言い聞かせました。




少女の言葉に出会えたことも、AIには予測できない ありがたいセレンディピティです。




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