御する

10月8日
今日の昼食は、小松菜、茄子、椎茸、ももハムのカレー。
我が家定番の、ストウブで無水調理する簡単カレーで、
微塵切りにした生姜を炒め(ひき肉や鶏肉などの肉類を使う場合は、それらも一緒に炒める)、他の食材を加えて、醤油・ウスターソース・ケチャップを1:1:1の割合で加え、
カレー粉とクミンシード(ガラムマサラやカルダモンを入れることもあり)を加え、蓋をして20分で完成。
子供ピーマンと赤ピーマンとチリメンジャコのキンピラと、胡麻油と塩を載せた茹で卵をアチャール代わりに添えた。

ご飯は、玄米と白米を1:2で混ぜて炊いたもの。
次女から玄米をもらう前に買っていた白米が残っているので、
このスタイルで食べ切ってしまおうと思う。
他の誰に盗まれる心配もなく、死ぬまで一生の付き合いをしなければならない自分の身体なのに、その内部についてほとんど知らないまま人は生きている。
~~~小川洋子・著『科学の扉をノックする』より抜粋~~~
ここ数日、ちょっとした心労があって、
そのせいなのか、
体がSOSを発信しているみたいに、
眩暈がしたり、謎の💦発疹が出たり、肋間神経痛が出たりしていた。
受診するほどではないけど、
なんとなく、よろしくない感じだぞ・・・という体調を、
漢方では「未病」と呼ぶ。
この未病の段階でのSOSを、ちゃんと受け留め、
対処することがとても大事だ。
病は気から・・・という言葉通り、
気持ちが弱ると、体調も引きずられてしまいがちだけど、
そういう時、
気持ちを上向きにしなければ!と思っても、なかなかうまくいかない。
だから、そういう時は、美味しいものを食べて、良く寝て、
先ずは、体の方を元気にしてあげると、今度は気持ちが引っ張られて、上を向いてくれる。
体も心も、複雑で、一筋縄ではいかないけれど、
どちらも一生物だから、愛情持って、御していかねばと思う。
ランキングに参加しています。
クリックしていただけると嬉しいです。
↓
にほんブログ村