忘れちゃダメなことと、初心に戻る
昨夜、夜中に目が覚めて、しばらく眠れなくて、iPhoneの画像フォルダを見てたら、
たくさん懐かしい画像があって、
そうだった、そうだった・・って、色んなことを思い出しました。
子供の頃のことや、青春時代のことって、案外覚えてるのに、
ここ数年の記憶は、マジで(笑)やばい(笑)です。
とある日曜日の午後の風景。
昼食を食べた後、家中の花瓶の水替えしてたら、花の間から、ギターを練習してる夫の姿が見えて、
「こういう、平穏な日が続くといいなぁ・・」って思いながら撮影した一枚。
こんな写真、撮ったことも忘れてた💦
引っ越しするまで、夫に作ってたお弁当。
まだ一年も経ってないのに、「そういえば、お弁当作ってたんだ!」って、新鮮にびっくりした。笑
キーウィ凍らせて、キーウィタワー作ったことも、きれいさっぱり忘れてた^^;
次回、孫たちが帰省した時に作ってあげよう♪
いちじく満載のパウンドケーキの存在も、脳内から消えてた+_+
去年の秋に焼けば良かった~・・・
フォルダの中の画像が、眠ってた脳細胞を叩き起こしてくれました^^;
だから、やっぱり、写真は撮っておかなきゃダメですねぇ・・・
特にこれからは。
脳細胞が眠ったままだと、振り返ったとき、「あれ?こんなにまっ白??」ってなっちゃいそうだから💦
ここに残す自分の言葉も、読み返すと、
1年前の私は、そんな風に思ってたのか・・って、当時の自分を蘇らせることができます。
だから、嘘は書かない。
自分をごまかす言葉も使わない。
そう決めています。
今日、心にズドンと入ってきた言葉は、経営者であり作家でいらっしゃる三宅裕之さんのポストです。
数ヵ国で育った娘に「どうやって新しい場所でうまく過ごすの?」と聞いたら「優しそうな子に優しくする」と超本質的な意見を言われてびっくりした。
コントロールできる自分に時間を使う思考、人の本質を見抜く力、信念。
子供に教えるより本当に学ばなければいけないのは大人のほうかもしれない。
「優しそうな子に優しくする」 これはおそらくどんなコミュニティでも言えること。
新しい場所に行ったら、冷たい人に意識を向けず、優しそうな人に優しくしましょう。
今の環境でも、冷たい人とは距離を取り、優しい人と一緒にいましょう。
先日のブログで記した「この先せいぜい20年の人生は、心ある人とともに過ごしたい」という思いに重なるなぁ・・・
そういえば、子供の頃は、優しい子と仲良しだったなぁ・・・
それが、いつの間にか、「あんな言い方してるけど、本当は良い人なのかも。」みたいな妙なフィルターがかかるようになって、
大人になってからの方が、人間関係に苦労した気がします+_+
初心にもどろう。
ランキングに参加しています。
クリックしていただけると嬉しいです。
↓
にほんブログ村