普通じゃないことをする
昨夜は、2ヵ月ぶりにワイン会に出席した。
テーマは、ポルトガルのワインで、ポルトガルの歴史もちょこっと学べて^^、楽しい時間だった。
向かい合わせに座った会員の女性が、現在通っている英会話教室についてのお話をしてくれて、それも楽しかった。
彼女のクラスは、設定された状況の中で、寸劇みたいに会話を進めていく形でレッスンが行われるらしいのだけど、
現在彼女はスペインを旅行中の設定で、マドリードにいて、次はゴルドバへ行く予定なのに、
マドリードをなかなか抜け出せず💦、「私もう、2ヵ月間マドリードにいるの+_+;」と、嘆いていた^^;
というのも、行く先々の史跡について、「英語で説明せよ」と課題がでるらしく^^;、
「私、旅行者の設定だったはずなのに、いつの間にか、ガイド役になってるのよ(`・ω・´)」と憤慨していらした。笑
現実ではなかなか起こらないことだけど、
「大人のおままごと(?^^;)」みたいに、「あなたが〇〇の役で、私が〇〇の役ね・・」と展開していくストーリーの中では、アイデンティティーがひっくり返ることも、「あるある」らしい。笑
話を聞いていて、私も参加したくなった^^
長く「私」をしているので^^;、たまには、別の役もやってみたいし、「まさか!」とあたふたするような波乱万丈のミステリーツアー(?)も経験したい♪
脳は「ん?これは新しい刺激だぞ・・・」と思うと活性化されるため、
毎日の生活に閉塞感を感じると、人は旅に出たくなったり、新しい出会いを求めるのだと聞いたことがある。
だとしたら、「いつもと違う私」「普通じゃない状況」を体験することで、脳細胞は元気になりそうだ。
今日はハロウィーンで、近所のブルワリーから、「待ってるよ~」の案内をいただいた。
仮装用の衣装はないけど、かつて山頂でハロウィーンを迎えた時と同じように、
「こそ泥」に扮装して、行ってみようか・・・と、夫と相談中だ(`・ω・´)
左から、夫、友人、私。(眉毛と髭は黒いビニールテープです^^;)
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