知らないこと

1月18日
今日は朝から音訳の録音をしている。
このボランティアをするまで気付かなかったのだけど、
私は、話し声が小さいらしい💦
自分が普段話している声量の録音を先輩ボランティアのかたに聴いていただいたら、
もう少し大きな声で・・・と、適した音量レベルを示された。
そのレベルに達する声を出し続けると、録音し始めて2時間くらいで声が枯れてしまう💦
歌を歌う時には大きな声を出すし、ボイストレーニングをしても声が枯れたことはないから、話し声は歌声とは別の発声方法なんだろう・・・
長年使ってきた(?^^;)自分の体のことなのに、
晩年になった今も、未知の領域の方が多いかも💦
自分の身体の中に、そうした謎や美が潜んでいるという事実は、私をたまらなくゾクゾクさせた。
死ぬまで一生の付き合いをしなければならない自分の身体なのに、その内部についてほとんど知らないまま人は生きている。
~~~小川洋子著「科学の扉をノックする」より抜粋~~~
自分の体のことに限らず、
たとえば、今タイピングしているこのノートパソコンだって、
一体全体、どういう理屈で、色々と複雑なことができるのか(文字変換の機能一つだけでも、すごいことだし!)、皆目見当もつかないままに、私は生涯使い続けるんだろう。
そんな風に、大概の「知らないこと」は、知らないままに平気で生活している。
頭の中を支配していることって、小さな目先のことが大半で、
そういう小さな目先のことに時間を取られたりするんだけど、
本当の意味で、今の自分を支えているのは、知らないままに過ごしている「知らないこと」たちだったりする。
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