私が私っ♪としてる日々。
矢野顕子さんがシェアして下さった演奏です。
本当に!ヴィヴァルディが、
「そうそう!こんな風に演奏して欲しかったんだ♪」って、頷きそうな^^、
聴いてる私達にも、少女たちの笑顔が伝染するような、楽しい「四季」です。
こちらは、先日、孫たちが、大叔母様(私の長女の旦那さんの叔母様^^)宅へお泊りに行った際、
ピアノを習い始めた孫娘が、大叔母様と「ゆかいな牧場」を連弾していたところ、
孫2nd.が、生まれて初めて出会った(笑)ドラムを叩いて、飛び入りした様子です。
パジャマなのが残念ですが^^;、初めてとは思えないスティックさばき!笑
とりあえずリズムにものって(笑)、本人はご満悦のようでした。
音楽って、演ってる本人がまず楽しくて、それを聴いてるオーディエンスも楽しくなるもの・・・
それが、遠く太古の時代に音楽が生まれた瞬間から継承され続ける神髄なのだと思います。
そして、音楽に限らず、
先ず自分が楽しめて、その楽しさが周囲にも伝染するような(先日のブログに記したタクシーの運転手さんのような♪)そんな毎日を送れたらいいなぁ・・・と思います。
***
【カニ】
カニがカニッとしているのは嬉しい
カニがそれを気づいてないらしいので
なおさらしみじみと・・・
ああ こんな私も私っとしていることで
だれかを喜ばせているのかもしれない
私がまるで気づかないでいるとき
いっそう しみじみと・・・
***
童謡「ぞうさん」「やぎさんゆうびん」「一ねんせいになったら」などの作者として知られる
まど・みちおさんの詩です。
「誰かを喜ばせるためには、周囲を楽しませるためには、どうしたらいいんだろう?」
なんて思い煩わなくても、
カニがカニッと、してるみたいに^^、 私が私っ♪としているだけで、
それは叶うことなのかも知れません。
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