米のとぎ汁で簡単にできる水キムチ♪
毎日蒸し暑い日が続きますね💦
私はピクルスが好きで、特に、成城石井の瓶詰ピクルスのファンで、
夏になると冷蔵庫に保存して、おやつやお酒のおつまみにポリポリ食べていたのですけど、
今年は、日本酒に目覚めたこともあり^^、水キムチを作ってみました♪
ネットで検索したら、アミの塩辛を使う物や、甘酒を使う物、塩麴を使う物など、多種多様なレシピがヒットしたのですが、
その中から、一番簡単で、なーんにも買い足さなくてもOKなレシピを選択しました^^
出来上がりは上々!癒し系の^^優しい美味しさのキムチです♪
お素麺にトッピングしてもイケると思います。
体に良い発酵食品でもある水キムチ、夏バテ予防におすすめです^^
レシピをシェアしますね!
【材料】は、
米のとぎ汁 400cc(初回の水はすぐに流し、2回目に注いだ水でお米を研いだものを使います。)
塩 小さじ1.5
甜菜糖 小さじ1
生姜の千切り 1かけ分
漬ける野菜 適宜(私は短冊切りにした大根と大根葉、いちょう切りにした林檎を使いました。)
↓こちらが、漬け汁になる米のとぎ汁です。
このくらミルキーな^^状態が良いと思います♪
この中に、千切りにした生姜、塩、甜菜糖を入れ、強火にかけ、沸騰したら火を止めて、
熱いうちに準備していた野菜に注ぎます。
↓こんな風にカット野菜を容器に入れておいて、
とぎ汁を注ぐと、↓こんな感じになります。
粗熱が取れたら、軽く混ぜ、サランラップをかけて、室温で半日置いて、
味見してokなら(甘酒のような風味とまろやかな塩味になっていれば、うまく発酵が進んでいます♪味が硬いようならもう少し常温に置いておきます。)、冷蔵庫で保存します。
で、完成形が、↓これです。
お仏壇にお供えしていた林檎が、味のアクセントになってくれて、
見た目にも可愛い水キムチになりました♪
この日の主菜は、鶏手羽元と大根の炊き合わせで、こちらで使った残りの大根と大根葉を水キムチの材料にしました。
主菜で使ったお野菜の使い回しもできますし、普段は捨ててしまうお米のとぎ汁を活用できる発酵食品です♪
ぜひお試し下さい^^
昨日の夕焼けは、恐いくらいに真っ赤でした。
そして、普段は全く気配を見せないカラスが、何羽も、「カーカー」って鳴きながら飛びまわっていました。
若い頃は、夕焼け空を見ると、キューン・・と切なく悲しい気持ちになっていました。
あの沈み込むような気持ちは、
無意識のうちに、「今が人生の昼時。さんさんと太陽がさす昼間。」だと認識していて、
でも、一日が進んでいくように、いつか、私にも夕刻が訪れ、その後は真っ暗な夜がくることを、沈む夕日に重ねていたのだと思います。
だとしたら、今の私は、まさに、真っ赤に燃える夕陽の位置にいるのかも知れません。
だからかな・・・ 夕焼け空を見ても、もう、切ない気持ちになることはありません。
私達世代は夕焼け世代♡
めちゃめちゃカッコイイですよね♪
空を美しく染めながら、熟しきった今を、存分に味わいましょうね^^
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