自分で生む。
新しい週がスタートしました。
週明けとともに、空気がピンと冷たくなって、
冬が近づいたんだなぁ・・・と思います。
先日の土曜日、次女と待ち合わせて、ランチしました。
私はスパークリングワインをお供に♪
ほぼ毎日、自炊なので、
「人様が作ってくれるお料理って格別だなぁ♪」と、幸せに味わいました^^
幸せはすべて 自分の心から生まれる
斎藤一人さん【毎日更新♪】より
私は、60余年生きてきて、ようやく、このことを実感しています。
「幸せ」って、なんと! 全て! 自分の心が生んでるんですよ(◎о◎)
改めて考えると、ちょっとびっくりしませんか?^^;
「幸せになりたい」と思ったら、自分の心に生ませてあげればいいだけのこと・・・
ランチしつつの会話の大半は、現在次女が関わっているプロジェクトについてでした。
今次女は、仕事の合間をぬって、
山林の倒木を利用した耕作放棄地の畑づくりに参加しています。
倒木についた糸状菌の力で土壌を豊かにし、農薬も肥料も不要の野菜作りを目指すのだそうです。
山に分け入り、倒木を集めます。
↓収穫した倒木♪
「現地までの移動時間と交通費が大変だけど^^;、でも、楽しいよ~ お母さんも、いつか私たちが育てる野菜食べてね。」
と、キラキラした目で言われて、
ここ数年、疲れた顔や、沈んだ顔や、泣き顔を見ることが多かった次女が、
幸せ生んだんだなぁ・・・と思いました。
「幸せを生むこと」は、本当に「個」としての作業で、
たとえ、母親であろうと、究極、立ち入ることはできない領域なのだと思います。
だから、「幸せにしてよ」も、「幸せにできなくてごめん」も、
どちらも実態を持たない空洞の言葉です。
そんな言葉は、自分の辞書から末梢して、
自分の心が、
大切な誰かの心が、
ポコン!と幸せを生む情景を想像しながら、
生涯にたった一度しか巡ってこない2022年11月14日を過ごしたいと思います。
皆様の心にも、ポコン!と幸せが生まれる良き日でありますように^^
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