自分の海に潜る。

自分の海に潜る。





馴染みのブルワリーから、「時間限定で野菜販売します!」とお知らせがあった。


仕入れ用籠(?^^)持参で行くと、


カウンターに、
調理用のホオズキや、イタリアンペッパー、グリーントマト、アクアポ(タイ茄子)など、
珍しい野菜が並んでいて、


生産者の青年が、それぞれの美味しい食べ方を伝授して下さって、
いろいろ8袋ほど買って、お代は1000円。
良い買い物をしました^^









note を欠かさず読んでいるライターの古賀史健さんが、今年の秋から来年の春にかけて、
計6回の講座を開催されるとの告知があった。



その講座のタイトルが、【自分の海に潜る日記ワークショップ】。



コミュニケーションには、おおきくふたつのベクトルがあります。
ひとつは「他者とのコミュニケーション」。
そしてもうひとつが、本講座で扱う「自分とのコミュニケーション」です。
他者と対話を重ねるように、自分とも対話を重ねていく。
つまり日々の中に、内省の時間を設けていく。
これがあってようやく私たちは、自分という人間を知り、進むべき道を知り、自分にとってほんとうに大切なものとはなにかを知ることができます。

日記という身近な自己理解ツールを入口に、自分の海に潜り、自分を捜し当てる旅に出ましょう。
書くことは、自分との対話なのです。


と、古賀さんの解説が添えられている。



「自分の海に潜る」って良い言葉だなぁ・・と思った。



若い時は、人の心のわからなさ・・・に振り回され、泣いたり、怒ったり、笑ったりしていたけど、



年の功のおかげで^^、いつしか、人の心はわからなくて当たり前なのだと、達観できるようになった。



今一番に謎なのは、自分自身だ。



長年の付き合いで^^;、把握しているところも沢山あるけど、



「あーた、そこで、そう動くの??💦」と、驚くこともあって、

もっとちゃんと理解したい。



※先日、まだ出勤前の夫が在宅している早朝に、宅配便の配達があり、
インターフォンでオートロックを解除した時点では、Oisix の配達日だと思い込んでいて、
夫に「玄関チャイムが鳴ったら、受け取ってくれる?」と頼んで、朝食の準備をしていました。
その後、玄関チャイムが鳴り、夫が玄関に向かって行ったタイミングで、Oisix の配達は翌日だったことに気付き、『もしかして、不審者??』と、宅配業者を装った凶悪事件が頭をよぎり、今ここで駆けだしても、ドアを開ける夫を引き留めることは不可能だ・・と悟った瞬間に、調理していた包丁を握ったまま、玄関にダッシュしました。
結果、なごやかな「こちらにサインをお願いします~」の風景を確認して、そーっとキッチンに戻ったのですけど^^;、(届いたのは、義母からのマンゴーでした^^;)
自分が咄嗟に取った行動に、心底驚きました💦
まさに、「あーた、そこでそう動くの??💦」でした*_*




シニアと呼ばれる年齢になっても、この世は知らないことだらけだけど、
もう65年も付き合っている自分自身も、時に、「初めまして💦」くらい知らないことだらけだ*_*




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