自意識過剰の素人。

自意識過剰の素人。












書籍の出版後、
今朝、初めての【レビュー】が、Amazonのサイトに掲載されていました。






出版以来、色々なご感想を私宛に届けていただき、
一つ一つ、とてもありがたく読ませていただいていますが^^

公式サイトにレビューが掲載されたのは初めてのことで、
そういう意味で、私にとっては記念の評価です。





いただいた【レビュー】は、



この方のブログを読んでいるのですが、素人さんなのに、ちょっと自意識過剰気味な感じです




という内容でした^^;





「素人」「自意識過剰気味」という文言は、どちらも、おっしゃるとおりで・・・・💦
イタタタ💦っていう感じです^^;






私は、服飾に関しての専門知識を持っているわけではなく💦、
そういう意味で、「スタイルブック」を出版することに大きな躊躇がありました。





ただ、ブログを続けるうちに、
プロフェッショナルな方々が薦める「60代はこういうファッションを♪」というポピュラーな路線から外れた、単なる一般人に過ぎない私の「好き」を共有して下さる方が、実は多くいらっしゃるのだ・・ということに気づき、
マイナーとしての発信をすることの意味を実感したことと、




今年になって、母の病状が進んだことで気持ちが動き、




書籍出版のお声掛けをいただきながら、2年間お待たせし続けていたKADOKAWA出版の編集者さんに、「やってみます!」とお返事しました。







私は母が24歳の時に生まれたので、自分の24年後を、現在の母に重ねてみると、

88歳の私は、64歳の私に、

「あなたはまだ若い。人生一回こっきりなんだから、今のうちにやれることをしなさい。」と言うだろう・・・と思ったのです。





母は今、自分の衰えを鏡のように、私に見せてくれています。
あと24年後、私はそこにいくのだ・・と思うと、
今の若さ(!)でできることを、ちゃんと潰していこう!と心がはやります。





だから、「自意識過剰」も、まさにその通り・・・




「自意識過剰」

自意識過剰とは、自分に自信がない人が、周囲にどうみられるかを気にする状態です。
似た言葉に自信過剰がありますが、自信過剰は根拠のない自信を持っている人に使われる言葉で、自信がない自意識過剰とは真逆の意味を持ちます。






正直、
本の制作は、門外漢の私にとって、不安だらけ、心臓バクバクの作業の連続でしたので、

無事出版された今、「〇ページのコーデ好きです♪ 今日真似して出勤します!」という温かなメッセージをいただくと、全身の筋肉が弛緩するほど嬉しくほっとします。






でも、これからも、
自意識過剰な素人ながら、
たとえ不慣れなことへの挑戦であっても、心臓バクバクさせつつ、


今64歳の若さ^^の私にできること を、一つ一つ潰して、未来の自分へ向かっていこうと思っています。







・・・・・KALDIに助けてもらって本格韓国料理♪


昨夜は、KALDIのダッカルビの素を使った献立でした。
鶏肉を揉みこむ時間を除けば、あっという間にできあがる本場韓国の味!
おすすめします^^

サイドディッシュは、ジャガイモ、卵、トマト、柿、フリルレタス、フェンネルのサラダでした。







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