芦田愛菜ちゃんの教え

見えなかった部分が見えたとき”それもその人なんだ”と受け留められる揺るがない自分がいるというのが”信じられること”

↑は、愛らしい子役時代を経て、才気あふれる美しい女性に成長した芦田愛菜ちゃんの言葉です。



「すごい！」と思いました。




私は、彼女の三倍以上生きてきて、この頃ようやく、
夫婦として添い遂げることの神髄は、
”揺るがない自分”がそこにいるかどうかなのだ・・・と、悟り（？）を開いたばかりだったから。



よく生きる・・・って、複雑ですよね💦



揺らぎつつ、柔軟に変遷していくことが大事な場面もあれば、
決して揺るがないことで難関突破できることもある。

昨夕は、日中の暑さにもかかわらず、とても秋らしい夕焼け空が広がりました。
でも、月の位置が変わって、見えなくなってしまって残念・・・




月だって姿をくらます（^^;）くらいだから、
私達人間の不安定さは、言わずと知れたことで、



だから、「変わらないよ」という「あなた」を信じたところで、
ほぼほぼ「変わってしまう」💦



ならば、
「あなた」を信じるのではなく、



「変わりゆくあなた」「変わってしまったあなた」を、これからも受け留めていける・・・と、
私は、自分を信じていくよ。



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