若さ

12月29日
今朝は6時半に目覚ましをかけて、
湯船で夜明けを迎えて、
少しだけ、朝焼けも観ることができた。


朝食後すぐにチェックアウトして、
帰路の途中、迂回して、寄り道しつつ、帰宅した。


この度宿泊した宿では、おそらく私達夫婦が最年長で、
恋人同士かな・・?と思う若いカップルの泊り客もいた。
仲良しカップルを見ていると、私にも幸せが伝染して^^、ニコニコしてしまう。
Xのフィードに、
「年老いた女性は、若い女性に嫉妬して、敵視する・・・」
という内容の投稿が流れて、
え”~?!っと憤慨してたら、
「そんなことない。私達は自分のことで忙しくて、他人に嫉妬する暇なんてないし、自分たちも若い頃があったから、『そんな時期もあったなぁ』と微笑ましいだけだ。」
と、反論のリプライがついた。
そーだそーだ!
「おばあちゃん」と呼ばれる年齢の私も、若い女の子大好きだし、可愛いなぁ♡って見惚れることはあっても、敵視なんてしたことない(`・ω・´)
なんで、
老いた者は、若さに嫉妬する・・・っていう構図にしたいんだろう。
確かに、若さは、眩しいくらい素晴らしいものだけど、
私はもう、十分に味わって、「通り過ぎた」のだ。
だから、そこに戻りたいとは思わない。
ただ、若さの只中にいる人達を、
「めいっぱい輝きなさい^^」と応援したくなるだけだ。
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