苺ミルクとガソリン車。
とあるキャンペーンに申し込みをしていたところ、
先週、沢山の柿と苺が届きました。
ご近所さんにお裾分けしたり、お仏壇に供えたり、
柿は料理に使ったりもしているのですが、
基本果物嫌いな夫と二人ではなかなか消費できず💦、
昨日、
「おやつに苺食べて~」と夫に声掛けしたら、
「苺ミルクにしてくれたら食べるよ。」と返事されて、
そういえば、私が子供の頃は、苺をそのまま食べることってなかった気がするなぁ・・・
牛乳とお砂糖をかけるか、練乳をかけて食べてた。
昔の苺は、今ほど甘くなかったせいなのかな・・・
と、懐かしい味を思い出しました。
皆様はどうでしょう?
私は、娘たちが幼い頃には、何度か、練乳や牛乳をかけた苺を食べさせていましたが、
その後は、生の苺は「そのまんま食べる」が当たり前になりました。(ヨーグルトやシリアルのトッピングとして使うことは、時々ありますけど)
久々に食べた苺ミルクは、優しい甘さで、苺を食べ終えた後、器に残る苺の香りの牛乳も美味しくて^^(←この【締め?】の甘さも、めちゃめちゃ懐かしかったです^^)
大満足のおやつになりました。
確か、苺を潰しながら食べれるスプーンも、以前はありましたよね。
潰したら、もっと美味しいかも♪
ところで、
話題はガラっと変わりますが、私達世代(60代半ば)にとって、「車の買い替え」って、相当難問だと思いませんか?💦
日本政府は、2035 年までに 100%電動化を進め、ガソリン車の新車販売を禁止することを決めた。
また、政府の目標通りにカーボンフリーへの取り組みが進めば、2050年以降はガソリン車やディーゼル車に乗ることはできなくなる。
とのことで、2035年には、夫と私は70代後半・・・だとすると、そろそろ免許返納を考えるころです。
2050年には、90代・・・^^; 果たしてこの惑星にいるかいないかも不確かなところです^^;
このところ、週末ごとに長距離を車移動しているせいか、
自家用車の電気系統の調子が悪くなり、修理費用を見積もってもらったところ、
かなりな金額になることがわかりました。
それならば、人生最後の車として、車を買い替える方が良いだろうと思っているのですが、
春に引っ越す予定先のロケーションを考えると、電気自動車に対する充電環境が整っていなくて、やはり、ガソリンを使う車を選ぶことになるのかな・・・と思っています。
きっと、私達が、給油を必要とする車に生涯乗り続けた最後の世代になるのでしょうねぇ・・・
やがて未来は、苺ミルクもガソリン車も知らない世代に引き継がれていくのだなぁ・・・と思うと、感慨深く、切ない気持ちになります^^;
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