裏の意味。

裏の意味。







世の中の、いろんな物事には、
「それって、そういうことでしょ?」とか「それって、そういうものだよね。」っていう表の意味の他に、


「そうだそうだ、そういう風な役割もあるよね。」っていう、裏の意味もあるな、そういえば!と、
65年生きてきて(笑)、今朝初めて気づきました^^;





気付いたきっかけは、フォローしている【ろばたん】さんの note で、
「赤ちゃんせんべい」について、



まだちゃんと歯が生えていない赤ちゃんが、手にもってゆっくり口で溶かしながら食べられるあまいおせんべいのことです。
わたしこれはずっとおやつだと思ってたんですけど、ちがいました。

赤子をだまらせるためのアイテムでした。



と記されていたからです。


「赤ちゃんせんべい」・・・・私も、娘たちの子育て期に、めちゃめちゃお世話になりました♪
たしかに、「おやつ」っていうより、「ちょっと静かにしていて欲しいときに持たせる小道具」なイメージだったなぁ・・・と懐かしくもあり^^、とても納得でした。





今日は、そんな風な「裏の意味」を考えつつ過ごしていたのですが^^;、



そういえば、予定のない休日は、夫は一日中、自室にこもっていて、
「ごはんよ~」と声をかけると部屋から出て食卓にやってくる・・・

なので、我が家では、「食事」って、食べ物を食べるという表の意味の他に、
顔を合わせて話をする「コミュニケーションの時間」っていう裏の意味もあるなぁ・・と思い当たりました。



一日三度の食事がなかったら、一言も会話のない土曜日になってた可能性大です💦^^;





↓こちらは、昨夜のコミュニケーションツールでもあった夕食です。

産直市場で、綺麗なクレソンの束をゲットしたので、すき焼きにしました。
クレソンって、ローストビーフの付け合わせ?的なイメージが強いですけど^^;、
すき焼きにすると美味しいのです♪
ほのかな苦みと葉の香りが、甘いすき焼きを、大人味に仕上げてくれます。



もしお手頃価格でフレッシュなクレソンを見かけられた折には、ぜひ、クレソンすき焼き、お試しになってみて下さい^^♡


※ちなみに、私は、割り下は使わない派で、牛肉を、甜菜糖と酒で炒り焼きにした後、他の具材を入れて、白出汁、味醂、酒、甜菜糖、醤油を加えて、蓋をして、蒸し煮にしています。











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