褒める。

褒める。


【6月20日】


風が気持ち良くて、窓を開け放してたら、寝室にハエトリグモが入ってきた。


嬉しくて、夫に、
「アンドリューが来てくれた!」と告げたら、
※注「アンドリュー」は、引っ越す前の家で放し飼い(?笑)にしていたハエトリグモに代々継承されていた呼び名です^^;

「色、薄いね。別の種類じゃないの?」と指摘された。
こういう時、村井理子さんなら「るせーわ」と言うだろう(▼▼メ)





【6月21日】


家族LINEに、「今日のお弁当だよ~」と送られてきた画像。

次女が育てたお米(玄米ご飯)の上に、次女が育てた野菜や、作った味噌やお漬物が載った正真正銘の手作り弁当♪ 
食べ物に全く興味がなくて、「チュッと吸ったら一日の栄養が取れるゼリーがあればいいのに・・」と言っていた過去を知っている母の目には、奇跡のお弁当に見えるT_T






【6月23日】


長澤まさみちゃんの舞台の、東京公演、九州公演のチケットが、どちらも取れず落胆+_+

残るは大阪公演のみ・・

毎回、チケット販売の開始とともに、PCとiPhoneから同時にアクセスするのだけど、
何度やっても、「只今混雑していて・・・」の案内が表示され、ようやく繋がったと思ったら、SOLD OUT。

もっと速い回線にしないと無理なのかなぁ・・・><


夜は、傷心のまま、ジャズセッションに参加した。
雨の中、友人二人が聴きに来てくれた。感謝。





【6月24日】


「俳句ポスト365」の、5月の兼題「薄暑」の投稿の結果発表があり、
入選作に選んでいただいた(;∇;) 嬉しい。





夫も、妻も、
経営者もスタッフも、

みんなそれぞれの立場、
それぞれの視点で、

「もっと褒めてよ‼︎」

って思いが根底にはあるんですね。

「精神科医の言葉の処方箋」より



そう。
いくつになっても、「褒められる」ことは嬉しい。


加齢とともに物覚えが悪くなり、英語の歌詞がなかなか覚えられなかったり、
脳細胞がうまく働いてくれなくて^^;、五七五を捻り出せずに頭を抱えたりするけど、


褒めてもらえると、そんなこと、全部流れて、やって良かった♪と思える。




そして、逆に、
誰かを褒めることで、自分がとても気持ちよくなることに、この頃気付いた。


おべっかだとか、ゴマすりじゃなくて、


本当に、「素敵だな」とか「綺麗だな」とか「立派だな」と思う時、
それを、恥ずかしがったり遠慮したりせずに、口に出して相手に伝えることができたら、
自分の高揚する気持ちが、相手に届くだけじゃなく、自分自身にも跳ね返ってくる・・・そんな感じかな・・・



その上、
私が褒められて嬉しいように、私の言葉で誰かの気持ちがアップするのなら、
なんて幸せな「一石二鳥」だろう・・・♡



素直な言葉で褒められて不快な人なんていないと思うから、
「いいな・・」って思った時は、口に出す・・・っていう、小さなアクションを忘れずにいようと思う。



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