青二才

青二才







【7月10日】


とあるご縁で、今月から、月に一回、他県の俳句の会に参加させていただくことになった。

それに先立って、先月出された兼題を詠み込んだメンバーの句の一覧をいただいた。

無記名で並んだ句から、参加メンバーそれぞれが「良い」と思う句を5句選び、
次の句会で優秀句が発表されるとのこと・・・


責任重大だ💦  


夏井いつき先生著の『世界一わかりやすい俳句の授業』の【作った句の良し悪しは、どう判断する?】の章を読み返してみても、優劣つけがたくて、正直途方に暮れている><

みんな違ってみんないい・・は通用しないのかな><









【7月11日】


雨が降り止んだので、一日遅れで、母の月命日のお墓参りをした。


今月は、お願いしたいことがいっぱい💦


でも、ご先祖様には、お願いごとをしても良いのだと、信心深い若者(彼は氏神様へのお参りを、毎朝欠かさないそうです*_* その彼が、「氏神様には感謝を伝えるだけで、願い事はしちゃダメなんですよ。願い事はご先祖様にするものなんです。」と言ってた。)から教えてもらったので、
いっぱいお願いした^^;








帰宅したら、予定より一日早く『老いの深み』が配達されていた♪


夕食後、さっそく読み始めた。






90代でいらっしゃる著者(黒井千次さん)が、
ご自身より年長のかたと同席された際の心模様が、

自分は明らかに若輩なのであり、未熟で足りぬことばかりの青二才に過ぎず、失敗する場がまだこの先に幾つでも残されているのだ、という自由の感覚が芽生え、少年のような爽やかな気分の中に自分が放たれているのを感じた。
考えてみれば、自分より年上の人と話すのは久し振りのことだった。
人間にとって絶対であるのは<誕生>と<死>だけであって、途中の年齢はすべて相対的なものに過ぎぬ、との思いが強く湧いた。

と描写されていた。



すごくいいな~・・と思った。



そうなのだ。
年齢を重ねるごとに、「自分が最年長」な場面が多くなり、
その場面では、「最年長者として」しっかりしなきゃ、とか、時には、若い人のお手本にならなきゃ、みたいな役割を、勝手に背負ってしまうような窮屈さがあるのだけど、



本音を言えば、私はずっと青二才のままでいたい。
自由気ままに、興味あることに首を突っ込んで、
失敗しても、「まだ65歳の若輩者なもんで^^;」と言い訳したい。笑



先日お寺で開催されたライブで、素敵なボサノバを聴かせてくれた女性シンガーが、

「私、いつもはバンドで歌ってるんだけど、この度、バンド名が NKJ から KKS に変わったの♪ わかるかな? 年金受給者バンドから、後期高齢者バンドに変更したのよ^^ てへ!」

と自己紹介されて、



軽やかで愛らしい彼女が、私より10歳も年上なんだ!と思うと、
少なくとも、10年先までは明るいなぁ♪と嬉しかった。



でも、黒井さん風に考えると、
たとえ90代になったとしても、
この世に1人でも自分より年長者がいて下さる限り、
相対的に「私は青二才なのである」と、少女のような爽やかな気分でいられそうだ^^



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