願掛け。

一日に３～４杯は必ず飲んでいたコーヒーを飲まなくなって、もうそろそろ2年目になるのかな・・・




何かを祈願するときの、「断ちもの」として選ぶなら、なんだろう？って考えた時、
即座に、それなしでは一日がスタートしないし、憩えない・・・と思っていた大好きなブラックコーヒーが頭に浮かんで、
「いやいやいや・・無理でしょう・・　っていうか、つら過ぎるでしょう💦」
と一度は打ち消し（笑）




でも、つらくなきゃ、願掛けにならないじゃん！と、自分を叱咤激励し、決心し、実行して、今に至ります^^;




「自分のため」なら「無理無理！」って思うコーヒー断ちも、
大切に思う誰かのためならできるんだな・・・
【想い】の強さってすごいな（昨日の記事に重なりますが）・・・と、我が事ながら驚いています^^





以前のブログでも触れたことですが、
娘たちが小さな頃は、親として、してあげられることが沢山あったのに、
娘たちが大人になり、自分がシニア世代になると、
実際に手助けできることはどんどん少なくなって、
行動によって昇華されないまま、【想い】だけが募っていきます。




子供たちだけでなく、友人や、親世代のこと、
それ以外の助けを必要としている人達への【想い】も同じ。




非力な自分の心の中に、日々積み重なっています。




そんな時、
祈る・・・という最終手段が残されていることは、救いです。





↓こちらは夕べ、三女がLINEしてくれた画像の切り抜きです。
母の一周忌に、新婚ほやほやで帰省した後、体調不良が続き、食もすすまない様子なので、
【目】から「食べたい気持ち」を叩き起こしてもらおうと^^手配した、娘の好物の果物の詰め合わせが届いたようで、
「えー！やば」と、喜んで（笑）くれました♪

傍らで手を握り、寄り添うことで、誰かを支える役割を担うこともあれば、



自分では、もったいなくて買えないな^^;と躊躇してしまう「プチ贅沢な美味しいもの」を、「元気出せ！」のエールに代えて届けることもあれば、



祈りよ届け・・・と、按じ続けることもあって、




この星には、無数の【想い】が、
距離や行動や時間を超えて、行き交っているのですよね・・・




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