片栗粉!

片栗粉!









昨日、三時のおやつに、引っ越しして初めてクッキーを焼きました。
(お味噌汁用に買った赤味噌があまり美味しくなくて💦、レシピ検索して、味噌クッキーに使ってみました。)

摺りゴマも入ったレシピで、甘さ控えめで作りました。


なかなか良い感じに仕上がったのですが、ふっと、「粉砂糖かけたら、もっと美味しそうに、オシャレに見えそう・・ でも、粉砂糖、切らしてたなぁ・・」と思った瞬間、


料理研究家の山本ゆりさんが、
「粉砂糖かけたって、そんな甘くなるわけじゃないし、見かけだけのことだから、私は片栗粉で代用してる。」
とおっしゃってたことを思い出し(笑)、
片栗粉をかけてみました。笑

正解でした。笑



たびたびお菓子を作るわけじゃないから、粉砂糖使い切れなくて・・・と、
粉砂糖の扱いにお悩みの皆様^^ 朗報です♪
片栗粉は、飾り用の粉砂糖の代わりになります♡







医師の二重作拓也さんが、コピーライターの糸井重里さんとの対談の中で、


人には「ミラーニューロン」という神経細胞があるから、動ける人を見るのはそれだけで快感です。
だから動ける人はモテる。

だって、そういう人はマンモスを取ってきてくれそうだし(笑)。

マイケル・ジャクソンもプリンスもそう。
とにかく動ける人は強い。

フィギュアスケートの羽生結弦選手もそう。
氷の上なら人類史上、もっとも華麗に動ける人です。

だからこそおもしろいのは、年齢が上がって動けなくなってきた時に、どうやって「動いた結果」を見せられるかです。



と語っていらして、

「動き続けることの大切さ」を改めて思うと同時に、
「動いた結果」という着眼点を、とても新鮮に感じました。



そうなんですよ。

世の中には博学のかたが多くいらっしゃいますが、
より興味をそそられ、魅了されるのは、
学んだ知識や仕入れた情報の披露よりも、
そのかた自身が行動して得た経験から発せられる言葉や技量なんですよね・・・



「粉砂糖じゃなくても、片栗粉で十分!」と自信を持って伝えてくれる山本ゆりさんからは、
実際に、「片栗粉かけてみよう!」と、ひらめき、実行した際の、
「いけるかな・・?」「やった!」みたいな、様子が、想像できて、
「お~!」と拍手を送りたくなります。笑



動けるうちに、いっぱい動いて、
「動ける」という持ち札がなくなった時も、
「動いてた結果」という代わりの持ち札を持っていられる人でありたいです♪



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