命の時間の使い方
明後日の日曜日は遠方より来客があり、昼食をご一緒することになったので、
美味しい春野菜を食べていただきたいなぁ・・・と、
食材探しに、野菜の直営所へ行って来ました。
収穫は、元気のいいタラの芽、葉付の新玉、トマト、ズッキーニ。
そして、ご近所さんから、下茹でを済ませた筍のお裾分けもいただきました♪
総勢5名での食事になる予定なので、
これじゃ足りないなぁ・・・💦と思っていたところ、
次女が自然農法で育てた里芋、小玉ねぎ、キャベツ、平飼い卵を送ってくれることになり、
加えて、次女のお友達が一人で丁寧に育てている珍しい野菜類も、同梱してくれることになりました。
↓これを送りますね!と、お友達が添付してくれた画像です。
アーティチョーク、アイスプラント、スイスチャード、そら豆、パセリ、イタリアンパセリ、
カーボロネロ、ケールの菜花・・・
綺麗♡
大切に育てられた野菜たちは、明日朝届きます♪
野菜を育てることって、ストレートにそのまま命を育てることだから、
実った野菜たちは、自分の命の時間と引き換えに存在するものたちですよね・・・
娘とお友達の命の時間の結実を、大事に調理し、大事に味わいます。
「じゃんけんで負けて蛍に生まれたの」
現在88歳の俳人・池田澄子さんの句です。
せっかくじゃんけんに勝って人間に生まれたのだから、
自分の命の時間の使い方を、ちゃんと厳選して、日々を繋げていきたい。
命の時間一日分と引き換えに、今日私は何をしたのか、何を得たのか、
そんな風に、自分に問うことを忘れないでいたい。
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