ともだち。

ともだち。






7月19日のブログに記したように、


ある日 note で古賀史健さんを見つけて^^、それ以来、彼の発信をずっと読んでいます。


そして、時間が取れる日には、私が彼を知る以前に、彼が発信した記事を、さかのぼって読んでいます。


今日は、今から7年前に、古賀さんが記した note で、とても素敵な一節に出会いました。

自分という人間は、「言わない」までも含めて自分なのだ。
「○○についてこう思っているけれど、誤解を招きそうなので言わない」は、本音を隠しているのではないし、自分に嘘をついているのでもない。

誰かに口を封じられるようにして「言えない」のではなく、能動的に、自分の意思で「言わない」を選んでいるのだ。

お前はどう思っているんだ、思ってることを言え、と脅す人は多い。

自己主張の大切さを訴えているつもりなのかもしれないけれど、そんなのやだよ、とぼくは思う。
ぼくの「思う」は、ぼくひとりのものだ。
わざわざ「言う」に変換する必要はないし、ましてやあなたに教える必要などない。

ぼくはただ、「言いたくなる」仲間がほしいのだ。
その仲間と出会ったときのために、たくさん思っているのだ。



自分と言う人間は、「言わない」までも含めて自分なのだ。


この一文に、「そうそうそうそうそうそう!」と、飛びつきました。笑


ブログを発信していると、そこに表現される「私」が全てであるかのような誤解を受けることがありますが、
実は、それは、氷山の一角に過ぎず💦、
実際は、「言わない部分」の方が圧倒的に大きくて、


それは、ブログ発信だけに限らず、
実生活の上でも、「思ってるけど、言葉にしないこと」って、たーーーくさんありますよね♪

そして、それらは、古賀さんがおっしゃるとおり、「私ひとりのもの」なのです。

皆様も、きっと、「思ってるけど、言わないこと」をお持ちだと思います。


でね・・・
時折、


自分ひとりで「思ってた」ことを、この人には言いたいな・・・って思う瞬間が訪れること・・あるんですよね。


だから、私も、古賀さんと同じく、その「出会い」のために、「出会い」を楽しみに^^、
日々、たくさんのことを「思って」暮らしています。



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