「おすすめ冷菓」と「課題」

もうすぐ中秋の名月が巡ってくるというのに💦、
ススキの穂の全く似合わない暑さが続いています+_+



明日からの三連休も、「秋の行楽」というより、夏休みの続きみたいなイメージです^^;



そんな本日は、無花果農家のかたが、「暑い日は、冷凍庫で凍らせて、アイス無花果で食べてみて♪」とすすめて下さった冷凍無花果がおやつでした。



作り方はとても簡単で、丸ごと洗って、水気を取った無花果を、皮ごと半分に切って（私は、農家さんおすすめの、皮まで食べれる黄色い無花果を使いました。皮が厚い無花果の場合は、皮を剥いた方が良いのかも・・・）、一つずつサランラップに包んで、冷凍庫で凍らせるだけ。

スプーンで中心を掬って食べると、プチプチした無花果独特の歯ごたえに、しゃりっとした果汁が凍った歯ごたえが混ざって、冷たくて甘くて、幸せな美味しさでした^^
その後、周囲の皮の部分を食べると、もう少ししっかり凍っていて、でも、氷みたいに硬くはならず、咀嚼できる硬さです。(硬く凍り過ぎた時は、常温で少し解凍すると食べやすくなります。）


これは、やっぱりワインだなぁ・・・♡と、のんべぇなので^^;、軽く一杯ワインを添えていただきました♪


秋に実を付ける無花果は、夏のものより甘みが強いのだそうです。
旬の無花果、ぜひ、アイスでも召し上がってみて下さいね^^





9月13日　「課題」



ウォーキングがてら、近所のスーパーマーケットに立ち寄り、豆乳とトマトジュースと、優しいピンク色の小菊の花束を買った。



レジでの会計中に、係の女性が、花束を落としそうになって、慌てて、厚手のゴム手袋をしている手で、花束を掴んだ。
茎の部分じゃなくて、花が密集している側を掴んだので、素手とは違う手袋越しの感触で、花を傷めてしまったんじゃないかな・・・💦と、少し心配だったけど、



女性が、「あ、大丈夫みたいですね♪」とそのまま会計を続けたので、私も頷いて、
会計を終え、エコバッグに豆乳とトマトジュースを入れ、花束を改めて見てみると、
花先から少し下の部分の葉が潰れ、その周囲の花が2輪折れていることに気付いた。



「やっぱり、ギュって持っちゃったんだなぁ・・」と思って、
「取り替えてもらおうかなぁ・・」と一瞬思ったけれど、
その部分だけ切ってしまえばいいか・・・　と思い直して、店を出ようとした時、
ちょうど視線の先に、先ほどのレジの女性がこちらを向いていて、目が合った。



すると、女性が、小走りに走ってきて、
「お花、傷んでたんじゃないですか？」と、尋ねてくれたので、
「実は、ここ、折れてて・・」と言うと、
「ほんとだ！別のものに取り換えましょうね。」と、交換して下さった。



会計の際、後ろに並んでいるお客様もいたので、慌てた対応になったことを気にして、
その後の私の様子を注意して見て下さっていたのだなぁ・・と、

逆に、気を遣わせてしまったことを申し訳なく思った。


私の方から、ちゃんと、「取り替えて下さい。」と言うべきだったのだ。



私は、こんな風に、なんとなく後味の悪いことをしちゃうことが、よくある💦
その場を荒立てたくなくて、勝手に収めようとしてしまって、


却って、相手のかたに負担を背負わせてしまう結果になること・・・



自分が逆の立場だったら、ちゃんと言って欲しいって思うのに、なぜ、言えないかなぁ・・・+_+
これからの課題の一つです。



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