お味噌汁と【欠けていること】

お味噌汁と【欠けていること】






昨夜はマンションの管理組合の総会に出席した。
予定時間をオーバーして終了し、帰宅したら9時になっていた。



夕飯は早めにとっていたけど、何か温かいものを少し食べたいなぁ・・・と考えていて、
お味噌汁の最中を思い出した。



京都に里帰りしていた友人からのお土産で、味噌と具が最中で挟んであり、お湯を注ぐとお味噌汁が出来上がる。
賞味期限が長いので、お正月にいただこうかな♪・・・と、楽しみに保存していた。














なめこの赤だし汁、豆腐の赤味噌汁汁、油揚げのふくさ汁の三種類があって、
夫は豆腐の赤味噌汁、私は油揚げのふくさ汁をいただいた。

甘いカボチャが入った合わせ味噌のお味噌汁で、美味しくて、あったまった。





世の中には、知らなくてよいこともあって、
Xは、知らなくてよいことまで知らせてくれることがあるから、
要注意だな💦と、身構えながらチェックしている。



でも、Xを離れられないのは、
時に、カンフル剤のように、心に檄を入れてくれる言葉に出会えるからだ。



ウユニ塩湖で星空を眺めていたとき隣にいたアルゼンチン人の哲学者が「人はみんな完璧なものに感動するけど」「完璧なものってそれ以上変われないってことだ」「逆に欠けているものは可能性そのもの」「だから僕は、自分が欠けていると感じるときほどワクワクする」と言っていて満天の星より心に響いた




単独で世界一周の旅をしているKADさんが、今日のお昼に、美しいウユニ塩湖の星空の画像とともにポストしてくれた言葉・・・



ワクワクかぁ・・・
ビール買ってこよう。



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