発声練習

今日の食卓の花は矢車草。
お仏壇の花はスターチス。
5月はカラフルな花が似合う♡


今朝、X のフィードに流れてきたポスト・・・
駅で女性がパスケースを落としたので、拾って追いかけて渡そうとしたら、私の手から奪い取るように取ったあと無言で去っていった。
なんだか悲しくて私も目的のホームに行こうと振り返ったら、お婆さまが「素敵だわ〜!ありがとう、あの方の代わりに私に言わせて」と拍手して褒めてくれて、感無量。
続けて、
この世にはこんなにも素敵な方が存在するんやな。
思い返せば昔から見知らぬお婆さまに心救われること多かった…
私もそんな人になろう。
人にやさしくあろう。
横断歩道で車が止まってくれたら、歩行者代表の顔で深々とお礼して渡ってる。
と投稿されていて、私まで幸せな気持ちになった。
古賀史健さんの今日の note に、
祝福のことばというか、応援のことばについてはもうちょっと、声に出すことを意識したほうがいいんじゃないかい? と自分に思う。
発声練習の必要を、痛切に感じる。
だってそのひと言に救われる人はたくさんいるんだし、心のなかでは応援しているんだから。
ぼくはいま、その発声練習をはじめています。
という記述があった。
確かに・・・
祝福や応援の言葉を瞬時に口に出そうとしても、
「気後れ」とか「照れ」とか、「口下手」とか、
いろいろな邪魔が入って💦、
つい、もごもごと口ごもってしまいがちだ。
お財布を拾った彼女のエピソードにしても、
「お婆さま」だけじゃなく、
きっと、周囲にはもっと沢山、彼女に拍手を送りたい人がいたはずだと思う。
でも、いざとなると、スムーズに行動や言葉に表すことは難しい。
だから、古賀さんが決意したように、
発声練習が必要なのだ・・と思った。
私も、彼女に倣って、
先ず、横断歩道を渡る時、深々とお礼をすることから、発声練習を始めてみようと思う。
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