かしこまりました(T_T)

12月17日
今日は午前中、俳句の会に出席した。
私が俳句を始めてから1年半、師事させていただいた先生がご体調不良のため、
次回から新しい講師にバトンタッチされることになり、
お別れのご挨拶をさせていただいた。
「鬼の〇〇」と自称されるほど💦、厳しいご指導で、
俳句を始めた当初は、注意されるたびに委縮してしまって、
家族LINEに、
「もうお母さんはダメだ。俳句やめようかと思う。」
と弱音を吐いたら、
娘たちから、
「その先生をギャフン!と言わせる句を作れるようになるまで、やめちゃダメ!」
と叱咤激励され^^;、
それならば・・・と続けるうちに、鬼の〇〇先生から、時に一瞬顔を出す仏の〇〇先生のファンになり^^、いつしか、注意されることも怖くなくなり、鬼の時にも大好きな先生になった。

明日のじぶんが、「なんかしらちょっとましになってる」という期待は、80歳になっても90歳になっても持っていたいです。
「なんかしら」は失われるし、「なんかしら」はましになると信じているので。
~~~糸井重里さんの X のポストより~~~
いくつになっても、「なんかしら」はましになると信じていられるって、素敵なことだ。
今日私は、鬼の〇〇先生から、
「いいですか?俳句は『切れ』が命ですよ!『切れ』を忘れずに!これは、私の遺言です!」
と、最後の厳重注意を受けた。
遺言としていただいた注意を遵守して、
日々、ちょっとずつでも「まし」な作句を目指して、
いつかきっと、ギャフン!と言っていただけるような句を詠みたい。
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