「こごと」に向き合う。

12月23日
今日は、午前中から昼過ぎまで、音訳ボランティアの会の校正作業に出席してきた。
前もって会員さんが音訳した地方自治体の広報情報誌の音声データーを聞きながら、
例えば・・・
「令和7年」と表記されている場合、
「れいわななねん」と読むのと、「れいわしちねん」と読むのと、
どちらが、聞き取りやすいだろう・・・みたいなことを、
一言一句漏らさず検討していく。
学生時代みたいな「休み時間」がなく、一気に最後まで作業するので、
今日は約3時間、神経を集中し続けた💦
そして、『3時間が限界だな💦』と悟った^^;(終わりあと1ページ分くらいのところで、一瞬、「あれ?私何してたんだっけ?」と、意識が浮遊した。笑)
MANAFARMから送られてきた葉野菜は食べきってしまって、
ここ数日は、
大根、蕪、里芋などの根菜を使った献立が続いている。
おでん、鰤のあら炊き、シチュー。




寒い季節に食べたくなる料理に、
根菜は相性ぴったりで、
それは、その季節に豊富に採れる食物を「美味しい」と感じるように、私達人類の味覚が進化してきた結果なんだろうなぁ・・と思う。
生存戦略として。
不足や不満足があったとて、
それを「変われ!」と願っても、なかなかそうは問屋が卸さないのだから、
だったら、不足や不満足を、できるだけ感じずにすむよう、私達が柔軟に対応していく方が手っ取り早い。
北風の強い日には、手袋はめて、マフラーを首巻するように。
そして、そのくらいの感覚で、
私達の音訳データが役立てば良いなぁ・・と思っている。
「完璧」な助力にはなれないけれど💦、
あぁ、これがあると便利だわ。
ある方が楽だわ。
と感じていただけたら本望だ。
「おおごと」を動かすほどの余力は、今の私にはないけれど^^;、
「こごと」であれば、まだまだ色々動けるはずだと、自分を評価している。
一つ一つ「こごと」に本気で向き合っていきたい。
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