クリスマスイヴ

12月24日
今夜はクリスマスイヴ☆
34年前に、三女が生まれた記念にクリスマスマーケットで買ったオーナメントを、三女宅に送った。
一年ごとのクリスマスに、成長する三女を見守り続けた木製のプレゼピオは、
これからは、今年の2月に誕生した孫の成長を見守ってくれるはずだ。

クリスマスの夜は
音を決して聞き逃さないようにと、息子たちから厳しい指示が入った。
昨年は、カーテンを開けると、念のためか、
白く曇った窓に「ここです」と、指で書かれていた。子どもたちの真っ直ぐな「信じる」は、世界を面白くする。
大人の私もクリスマスにワクワクするのは、
世界中に何かを「信じる」が溢れるからなのかもしれない。
「信じる」がイルミネーションのように世界を照らしてくれる。
~~~石野奈央さんの note より~~~
思い起こせば、
遠い遠い昔、私も、サンタクロースの来訪を信じて疑わない子供だった。
娘たちが生まれてからは、
サンタさんの役回りをこなしつつも^^;、
娘たちと一緒にサンタクロースを待ってるみたいにワクワクドキドキした。笑
真っ直ぐな「信じる気持ち」の高揚は、きっと、いつまでも、心の中に残り続けるものなんだろう。
「信じる気持ち」と「祈る気持ち」は表裏一体だ。
今宵、それぞれの場所でクリスマスイヴを迎える人たちの、
「信じる気持ち」と「祈る気持ち」が夜空に放たれ、
あたたかな光となって、
見上げる人達全てに降り注ぎますように。
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